ドクターブログ

パピークラス通信⑪ ☆9期生 第3回を開催しました☆ 2018.02更新

2018年2月21日

こんにちは。

動物病院 京都、獣医師の谷田美和子です。

巷ではインフルエンザが大流行とのこと。

皆様、体調崩されていませんか?

ちなみに、人のインフルエンザがわんちゃんやねこちゃんにうつることはありませんのでご安心下さい。

 

さて、2/10(土)にパピークラスを開催しました。

この日は朝から天候に恵まれず・・・

ひょっとして谷田、雨女なんでは?とも思ったりしました。

(8期生の時、2~3回パッとしない天候でした・・・)




さて、この日の参加者は

はるちゃん

あんこちゃん

エルメちゃん

の3頭でした。

雨なんて吹きとばせ!の勢いで参りましょう!!

今回のテーマはこちら↓↓

「お散歩トレーニング」

「わんちゃん同士で遊ぼう」

の2本立てです☆




①お散歩トレーニング

・引っ張る

・拾い食いをする

・怖がって歩かない

などを中心に、みんなでお勉強

1引っ張り



あんこちゃん

「あっちに興味があるの~行きたいよー」

という感じ

 

 

引っ張る子の場合、多くはオーナーさんの方を見ていないことが多いのが現状

だって、周りの方が楽しいことがいっぱいですから…(汗)

・今回は、オーナーさんに注目を向けること

・引っ張られにくいリードの持ち方(小型犬向け)

などをお伝え



おすわり、待てをする

目を見る

→進める

というルールを作ります

少しでもリードが引っ張られたと感じたらすぐに立ち止まり同じことを繰り返します。

 

 

2.拾い食い

いきなりお外での実践は上級者むけ

まずはお家の中で練習です。


ティッシュをクシャクシャにして床に落とします

わんちゃんが拾いに来たら…

※はるちゃん一回で覚えてくれたので

「もうその手には引っかからないわ~」という感じです。

 



すかさず足でブロック

これで、わんちゃんが勝手にとっては逝けないものと伝えます

足で踏んだままおすわり、待てをしじっとできていれば合格

また取りに来たら、繰り返します

 

3.怖がりさん

エルメちゃんはまずリードが怖くて仕方がないとのことでした。

元々、ゆっくりと物事に慣れていくタイプに多いように感じます。

まずは抱っこしてあげた状態で リードを持ちながらよしよししてあげましょう。

リードを着けるのはその後で結構です。



見えづらいかもしれませんが、

リードをエルメちゃんにくっつけたままなでています。

 

 




②わんちゃん同士で遊ぼう♪

はるちゃん、あんこちゃんは毛色や体格がそっくり

仲良くなれるかも!?

と思っていましたが、2頭とも人の方に興味津々

かまってかまって~♪

これも個性です

一緒の空間にいて喧嘩しないというだけでもGood!

エルメちゃんはお姉ちゃんに抱っこしてもらって、ゆっくりと空間に慣れていきましょう



 

 

 

 



 

 

 

 

 






次回はまた一ヶ月後

3/10(土)14:00~15:00で開催します。

内容は

「クレートトレーニング」

「ふせ」

の練習です。

晴れますように☀




また、当院では10期生として

2018年2月17日~

第3土曜日(3月のみ第4土曜日)

14:00~15:00

で開催します。

残り2組!!

途中参加も大歓迎です!!

ぜひ、ご参加下さいね♪

詳しくはコチラ↓↓

パピークラス通信⑨  ☆新入生募集(10期生)のご案内☆ 2018年1月更新





動物病院 京都

獣医師 谷田美和子

 

 

パピークラス通信⑩  ☆9期生2回目を開催しました☆ 2018年1月 更新

2018年1月19日

こんにちは

動物病院 京都、獣医師の谷田美和子です。

先週末は日本列島を寒波が襲っていたようです。

どうりで寒いわけですね…。

来週もまた寒波が来るとか…皆さま体調にはお気をつけ下さい。

インフルエンザも流行しているという話です。

人だけでなく香川県では「鳥インフルエンザ」も発生しましたね。

学生時代、この手の話題にはヒヤヒヤさせられました。

なにせ宮崎県は畜産国なので…今年は発生がないことを祈っています。




さて、2018年1月13日に開催した

パピークラス9期生、2回目の樣子をご報告します。

今回の参加者は

・あんこちゃん(トイプードル、6ヶ月、女の子)

・ハッピーくん(M.ダックスフント、6ヶ月、男の子)←ホテル中でしたが参加してくれました!

・エルメちゃん(ヨーキー、5ヶ月、女の子)

 

本日はあんこちゃん、エルメちゃんのお家のお子さんたちもご参加いただきました!

お子さん、子犬さんがいるとプチ幼稚園みたいな感じでしたね☆




テーマ①「いろんなものに慣れよう!」

家族以外の人に触れられることが好きになってもらいたいことはもちろん、

音や物など様々なものに触れることで、ご自身のわんちゃんがどういった性格なのか、

どういう方法でいろいろなものに慣れるのかを実践してみましたよ☆

わんちゃんの5感を使う練習の一つにもなります

1. 飼い主さんチェンジ!(良いお写真が撮れていませんでした…)

前回は飼い主さんに触ってもらうだけでしたが、今回はお友達のわんちゃんのお母さんたちに触ってもらいます。

人が大好きで仕方ない子は問題ありませんが、怯えている子は要注意!

いきなり触ったり、大勢で囲むようなことをするとますます怖くなってしまいます。

(以前参加したセミナーで、上記のような行動をするのは「ゴキブリがいっぱいのお風呂に入れというようなものだよ」というのを聞き、納得の怖さでした。)

少人数でゆっくりと時間をかけてあげましょう。




2. 芝生(人工)に乗ってみよう!

お散歩で草に触れる子、触れない子様々だと思いますが、

芝生や、砂利といったところを歩くことも色々刺激になります。

肉球センサー鍛えましょう!



 

あんこちゃん

躊躇なく芝生に乗ってクンクン♪

 



 

エルメちゃん

気になるけどちょっと怖いな~。

お母さん、お姉ちゃん一緒にいてね…

 

 


ハッピーくん

クンクン♪これは何だ???

怖くはなさそうだ!

 

 

 

三者三様の楽しみ方をしていました☆




3. 傘って怖くないんだ!

傘を開く時の「ボンッ」という音が苦手という方も聞きます。

それは、得体の知れない棒がいきなり変な音を立てて大きくなるので、

「なんだこいつは!」といって吠えているのかも。

開いた状態の傘をクンクン匂ってみてもらったり、周りを歩いてもらいました。



あんこちゃん

私、コレ知ってるわ!

「カサ」っていうのよ~なんて声が聞こえそうです。

 

 


エルメちゃん

いきなり大きくなったからびっくりしたよぅ~。

でもお姉ちゃんが触っているから

「怖がらなくてもいいもの」なのね!

勇気を出して、遠くからクンクンしてみよう!


ハッピーくん

なんだここ~?

ちょっとポカポカするよ~





②「わんちゃん同士のお遊びタイム!」

今回は、実際遊ぶのは初めてなので、ゆっくりと。

まずはお互いの匂いを嗅いだりするところからはじめました。


くんくん

あなた「ハッピーくん」って言うのね



くんくん

君は「あんこちゃん?」

「ハッピーくんね!お友達になろうよ!」

 



 

 

 

 

 

あんこちゃんは、誰とでもすぐに仲良く慣れそうな感じ

ハッピーちゃんはマイペースに自分の興味のあることをしつつ、他のわんちゃんのところへ

エルメちゃんは少し緊張気味だったので、お姉ちゃんの抱っこで樣子を見ていました。

え?遊ばせないの?と言う声もあるかもしれませんが、強要してしまうとわんちゃんが苦手になる可能性も0ではありません。

他の子が遊ぶ樣子を見るのも、立派なお勉強です☆




さて、第2回目はここまで

来月のテーマは

「お散歩トレーニング」

「待て」

の2本立てです。

散歩に行く前の興奮、引っ張り癖などについてお話してみましょう。



動物病院 京都

獣医師 谷田美和子

 

パピークラス通信⑨  ☆新入生募集(10期生)のご案内☆ 2018年1月更新

2018年1月17日

こんにちは。

動物病院 京都、獣医師の谷田美和子です。

今週末は日本列島を寒波が襲っていたようです。

どうりで寒いわけですね…。

インフルエンザも流行しているという話です。

人だけでなく香川県では「鳥インフルエンザ」も発生しましたね。

学生時代、この手の話題にはヒヤヒヤさせられました。

なにせ宮崎県は畜産国なので…今年は発生がないことを祈っています。




さて、最近子犬さんの飼い主様方から

「次はいつ開催なの?」という声を多数いただきました!

ありがとうございます!!!

そこで、新入生募集のお知らせです!!






 




日時は上記の通り。

2018年2月~開催です!

基本的に第3土曜日なのですが、3月のみ第4土曜日とさせていただきます。




対象に記載させていただいている予防について少し詳しく。

混合ワクチン:2回接種済+抗体検査OK、または3回接種済

狂犬病ワクチン:5ヶ月齢以下は免除。それ以降は接種済

フィラリア:最低限4~12月までは予防実施

ノミダニ:1ヶ月以内の予防を実施。(毎月)

をお願い致します。

病院には不特定多数のわんちゃん、ねこちゃんが来院されますので

院内感染予防のために上記の予防についてはしっかりとお願いします。

他院で実施されている場合は証明書やお薬の袋をお持ち下さい。




参加は残り3組を予定しています。(2018年1月16日現在)

ご興味のある方はお早めにご連絡下さい。

 

申込みは、当院受付またはTEL(075-465-3330)にて承ります。



動物病院 京都

獣医師 谷田美和子

パピークラス通信⑧ ~第9期生 1回目を開催しました~ 2018年1月更新

2018年1月16日

前回に引き続き失礼致します。

動物病院 京都、獣医師の谷田美和子です。

お次は新しいクラスについての報告です。

 

2017年12月から毎月第2土曜日に開催している、

第9期生の皆さんの様子を見てみましょう!!

・はるちゃん(プードル、9ヶ月、女の子)

・ハッピーくん(M.ダックス、5ヶ月、男の子)

・あんこちゃん(プードル、5ヶ月、女の子)

・エルメちゃん(ヨーキー、4ヶ月、女の子)

という4頭が参加してくれました。

本日のお題はこちら

「ボディタッチ&コントロール」

「アイコンタクト、おすわり・まて」

もうそろそろおなじみですね…基本が大切なのでお付き合いください。








みなさん 今回が初めての参加でしたが、お母さんたちの膝の上でゆったりくつろいでくれていました。

口や耳、足先など触ってもリラックしてくれていましたよ☆

アイコンタクトやおすわり・待てのコーナーでは

プードルさんたちは元気いっぱいだったので

お母様方は落ち着かせるのに必死でした(汗)

でも、終わる頃にはみなさん良い感じに出来るようになっていましたよ!

毎日の練習をお願い致します!!

来月は

「いろんなものに慣れよう!」

「わんちゃん同士の交流」

を予定しています。

動物病院 京都

獣医師 谷田美和子

パピークラス通信⑦ ~第8期生 最終回を開催しました~ 2018年1月更新

2018年1月12日

動物病院 京都、獣医師 谷田美和子です。

明けまして、おめでとうございます。

本年もよろしくお願いいたします。

皆さま、年末年始はいかがお過ごしでしたか?

今年の年末年始は重度の腎臓病の猫さんや、椎間板ヘルニアのわんちゃんが多く来院されたように感じます。

まだまだ寒い日が続きますので、人も動物さんも体調管理には気をつけましょう。

私も、インフルエンザには気をつけたいと思います。

 

さて、遅くなりましたが先月開催していました2クラスについてご報告します。

まずは第8期生の最終回(2017.12.16開催)から!

2017年8月から始まりもう、5ヶ月も経ったのです。

みんな大きくなりました…

この日の参加者は

・れんとくん(Mix、1歳、男の子)

・あずきちゃん(柴、6ヶ月、女の子)

・ブルちゃん(フレンチブルドック、9ヶ月、女の子)

の3名でした。

この日は、今までの復習を実施

第1回:ボディタッチ&コントロール

アイコンタクト、おすわり、待て

第3回:クレートトレーニング

第4回:一発芸

そして、わんちゃん同士の交流を実施しました。





 

①ボディタッチ、コントロール

 れんとくん&あずきちゃん

 お母さんの膝の上で気持ちよさそうです。

 ※ブルちゃん上手くお写真が取れていませんでした。申し訳ありません。



 



 


②アイコンタクト、おすわり、まて

 みんなしっかりとお母さんの目を見ておすわりが出来ています。

 しっぽフリフリも早々におさまり落ち着いたまての体勢に!◎です!!

クレートトレーニングも始めた頃よりは抵抗なく

みんな入ってくれていました!

最後の遊びタイムの時間もみんな楽しそうに遊んでくれていました!

最初はれんとくん&あずきちゃチームvsブルちゃんで遊び

その後はあずきちゃん&ブルちゃんチームvsれんとくん

という体勢で遊んでいました。

ごくごく自然に上手に攻守交代が出来ている姿が微笑ましかったです。

8期生の回に参加してくださった方は

みんなであつまってのクラスは今回で最後になりましたが、

「しつけは一生続くもの!」です。

1歳になったから終わりではなく、毎日毎日コツコツと練習しましょう!!

そして、出来るようになるスピードはわんちゃんによって違うのは当然です。

「うちの子は遅い」「できない」とあきらめずにやってみましょう!!

最後にみんなで集まってパシャリ☆

みなさん良い笑顔です♪


当院では診察時間中などにもしつけの質問をどしどし募集しています。

お気軽に獣医師または看護師にお尋ね下さい。

動物病院 京都

獣医師 谷田美和子

パピークラス通信⑤ ~第8期生 3回目を開催しました~

2017年11月28日

こんにちは。

動物病院 京都、獣医師の谷田 美和子です。

最近朝晩が冷え込んできましたね…。

地元亀岡では恒例の霧が出始めました。電車が遅れます…。

 

———————————————————————————————————–

さて、遅くなりましたが10月に開催した

第8期生の3回目の樣子をお伝えします。

この日はあいにくの雨模様…台風の接近もありました。

そんな中参加してくださったのは こちらの2名!


あずきちゃん

5ヶ月、柴犬、女の子

 


ブルちゃん

8ヶ月、フレンチ・ブルドック、女の子

元気いっぱいの初参加です♪

来院時にテンションが上りすぎてガーガーと喉が鳴ってしまったため、

念のためアイスタオルを装着!!

————————————————————————————————————————–

さて、今回のテーマは

「クレートに入れるようになろう!」です。

ここで言うクレートとはわんちゃんやねこちゃんを持ち運ぶ際に使用するカバンです。

以下のメリットがあります。

1.お出かけの際に安全に移動できる

2.ホテルや入院のストレス軽減

3.災害時の同行避難に必須 ※大型犬の場合はケージを用意しましょう

と、入れるようになっておくといいことがたくさんあります。

では、入る練習はどうすればよいのか?

実際、練習風景を覗いてみましょう。





1. クレートをトントンして「ハウス」と言います

 ☆クレート=ハウスと認識させるため


2.興味を示したら、フードまたはおもちゃをクレートの中へ入れます

 ☆指をさして中へ誘導します


3.クレートに入れたら、褒めましょう!

 ☆最初扉を閉めずに実施してもOKです。


※クレート自体を怖がってしまう子は、

 クレートの屋根を取って(分解可能なものは)練習してみましょう!

 また、ケージの中にクレートを寝床として置いておくことも抵抗をなくすためにオススメです。






 

☆おまけショット☆

お水をもらった後の一コマ

ブルちゃん:おいしかったね~

あずきちゃん:き、きみだぁれ?初めましてだね…

という感じでしょうか?笑





さて、第8期生(2017.8スタートのクラス)も折り返しになりました。

11月の回では一発芸に挑戦です!

晴れることを期待しています…

また、2017.12~ 第2土曜日に第9期生の募集を開始しますので

案内をご参考の上、ぜひお申込み下さい!!

動物病院 京都

獣医師 谷田美和子

パピークラス通信⑥ ~第9期生 新規募集のお知らせ☆~

2017年11月28日

こんにちは

動物病院 京都、獣医師の谷田美和子です。

日に日に寒さが厳しくなってきましたね。

我が家でもこたつが登場し、わんちゃんvsねこちゃんvs人の「こたつ争奪戦」が繰り広げられています。

寒くなって、胃腸炎などで来院される方が増えている傾向がありますのでご注意下さい。




さて、今回は パピークラスの新規募集についてのお知らせです。

当院では2017年8月から第8期生のクラスを開講していました。

今回は第9期生の募集です☆

※前回と同様に単回受講も可能なので、是非ご参加下さい。




日時:2017年12月~2018年4月まで

第2土曜日

14;00~15:00

費用:5,000円/5回

※単回申込みの方、1,200円/1回

持ち物:フードorおやつ

リード

(第4回:クレート)

対象:3ヶ月~6ヶ月齢の子犬さん

混合ワクチン、狂犬病ワクチン(※)、ノミダニ・フィラリア予防をされている方

※5ヶ月齢以下のわんちゃんは免除する場合がございます。

飼い主様の服装:動きやすい服装

スカートやヒールは控えて下さい。

以下、案内です。






 

 

 

 

 

 

 

 

ご参加のお申込みは

診察時またはお電話(TEL:075-465-3330)にて承っております。

元気な子犬さんたちとお会い出来ることを楽しみにしております。



動物病院 京都

獣医師 谷田美和子

パピークラス通信④ ~第8期生 2回目を開催しました✩ その2~

2017年9月25日

こんにちは

動物病院 京都、獣医師の谷田美和子です。

前回に引き続き、パピークラスの様子をご報告します。

———————————————————————————————————-

「いろんなものに慣れよう」

②おもちゃを使って興奮のコントロールを使用!

これまた、子犬さんで多いお悩み…

遊びに夢中になりすぎて人の手を噛んでしまうんです…

そんな方は是非試してみて下さい。

1.  おすわり、待てをして興奮が冷めたら遊ぶ

「どうぞ」と言ってからおもちゃを渡しましょう。

下の写真のように目を見てじっと(しっぽなどが動いていない)の状態まで我慢します。



2. 遊びに夢中になってきて、唸り声が出る・鼻のところに皺がよるなどなど

興奮しそうになる前に一度おもちゃを取り上げる

この時「ちょうだい」と合図をつけることをお薦めします!



 

3. おすわり、待てでクールダウン

写真の様子はまだ落ち着けていません。目はキラキラ、舌も出してハッハッと興奮冷めあらぬです。



 

 




続いて

「目指せ!芸達者!! フセをしよう」のコーナー

※写真がうまく取れていませんので文章のみの説明でご了承下さい

基本的に始めはおすわりの姿勢からがやりやすいです。

1. おすわりをする

2. おやつなどをわんちゃんの目線を下げるように真下におろす

3. ゆっくりとおやつを前に引く

→するとわんちゃんはおやつ欲しさに前脚が伸びてくる

4. フセの完成

 

今回、取り上げた内容をお家で試してみたがうまくいかない!!

というかたは、診察にてご相談させていただければと思います。

お気軽に来院して下さい。

 

今回のベストショット




 

兄弟ですか?笑




次回のパピークラス(第8期生 3回目)は

10月21日(土)14:00-15:00です。

次回の内容は

「クレートに入ってみよう!」

です。

災害時などに役立つクレートも小さい頃からの慣れが必要です。

ご興味のある方は是非参加して下さい。

事前にTELまたは病院までご連絡いただけると幸いです。

パピークラス 新規募集 ☆第8期生☆ 2017年8月更新





動物病院 京都

獣医師 谷田美和子

パピークラス通信③ ✩第8期生 2回目を開催しました✩ ~9月下旬更新~

2017年9月25日

こんにちは。

動物病院 京都、獣医師の谷田美和子です。

最近は朝晩が冷え込むようになってきましたね。

そろそろうちのねこの玖助に温めてもらおうかと考える今日このごろです。

人だけでなく、動物さんたちも気候の変化で体調を崩すことがありますのでご注意下さい。

 

さて、今回は2017年9月16日(土)に開催したパピークラスの様子をご紹介します!

今回参加してくれた子犬さんは3頭でした!


1人目:れんと君

    9ヶ月、ミックス、男の子


2人目:くまごろう君

    7ヶ月、柴、男の子


3人目:あずきちゃん

    3ヶ月、柴、女の子

れんと君とくまごろう君は先月に引き続き2回目の参加でした!

あずきちゃんは今回から参加!お兄ちゃんたちと仲良くできるかな…?

そしてそして、特に規制をかけたわけではないのですが…

みんな黒色のわんこちゃん達です♪

黒い子以外も参加できますのでご心配なく!!!笑





第2回のテーマは

「いろんなものに慣れよう」

「目指せ芸達者!フセが出来るようになろう!」

の2本立てです。

まずは一つ目。

「いろんなものに慣れよう」

このテーマは、子犬さん(特に3ヶ月~6ヶ月位までの子たち)にとっては非常に重要なものです。

子犬の時期は様々なものに対して寛容、つまり受け入れやすい時期にもなるので

できるだけいろんなことを経験させてあげることで

すごく怖がってしまう、ストレスがかかってしまうということを少しでも解消する狙いがあります。

さて、当日様々なものを企画していましたが以下の2つを集中的に行いました。

①聴覚:チャイムなど音に対する反応と対応方法

②遊ぶ:おもちゃを使って、興奮のコントロールを行う





①聴覚:チャイムなどの音に対する反応と対応方法

 診察でよくご質問頂く内容です。

 「ピンポンがなると吠えます。なんとかして下さい」

 いわゆる【無駄吠え】の相談です。

 ご相談いただいた際、私は以下のことをよく伺います。

 「吠えた時はどのように対応されていますか?」

 『コラ!』と叱りますという方が多いでしょうか…

 次に「わんちゃんは吠えている時どう思っていますか?」と訪ねます

 『……』だいたい答えにつまります

 以前、院長 園田もブログに書いていましたが

 わんちゃんにとっては何も【無駄】ではありません。

 意味があって吠えています。要するに、話しているのです。





今回、参加してくれたわんちゃんでもこのお悩みを抱えている方はいらっしゃいました。

わんちゃんの気持ちは

・怖がっていそう、誰か来たのか不安になっていそう

・人が大好きなので、チャイム=来客⇒やったー となっている

という2通りの意見が出ました。

どちらも正解です。

  ※ちなみに、うちのコロ助は上記2種類とは違い、誰か来た追い払ってやる!で鳴いています

さて、そんなわんちゃんたちに練習してもらったのは以下の方法です。

あくまで、一つの方法にすぎないのでそれぞれのわんちゃんに合わせたやり方を見つけましょう





※ご家族の協力が必要です!

1. おすわり、待てをする



 

2. ピンポンを鳴らす→ご家族が帰宅されるときがやりやすいかもしれません



 

3. 待てたらご褒美! 褒める、おやつetc…

特に嬉しくて興奮してしまうタイプのわんちゃんは

人に触ってもらうのも「興奮が冷めてから」にすると

「静かにする=自分にとってメリットがある」という認識につながってくれます。





長くなりますので、もう一つのお話は次回に

・「いろんなものに慣れよう」②おもちゃを使った興奮のコントロール

・「目指せ芸達者!フセをしよう!」

のご報告をします。

動物病院 京都

獣医師 谷田美和子

短頭種のわんちゃん 鼻腔拡張術・軟口蓋切除術 2017年8月

2017年9月5日

こんにちは。
動物病院京都 獣医師 尾関 康江です。
当院は、京都市北区、右京区、上京区の区境の西大路通り沿いにあります。
夏休みも終わり、新学期が始まりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
朝晩と過ごしやすくなったので、夏が苦手な私は、少しほっとしています。

さて、今回は短頭種気道症候群といわれる、短頭種に多い病気についてお話します。短頭種といわれる犬種はマズルが短く、頭部に丸みのある、両眼の位置が離れているわんちゃんが含まれます。ブルドック、パグ、ボストンテリア、チワワが典型ですが、チンチラやマンチカンなどの猫さんも含まれます。

症状としては、いびきをかく、口開けて喉を鳴らしながら呼吸をする、運動した後に疲れやすい、失神するなどがあります。

身体の特徴として、
①鼻の穴が狭く、鼻で呼吸をするのが難しい。
体温が高い時に、舌を出して“ハァハァ”とパンティングすることで体温調整します。しかし、短頭種の子は鼻が短く口腔の面積が狭く、また鼻の穴が狭いため、慢性の呼吸困難になりやすいです。
②軟口蓋が長いために、がーがーといびきをかく。
軟口蓋とは喉の奥にある、食道と気管の入り口を必要に応じて蓋してくれるものです。短頭種の子では、このひだが長く、空気の流れを邪魔します。これにより息が吸いにくくなるので、がーがーといびきをかくようになります。いびきの程度は年齢とともに悪化していきます。パンティングがひどい際には、軟口蓋が腫れてしまい、喉が塞がってひどいと窒息してしまうことがあります。
③この他にも、喉頭小嚢の外反、喉頭虚脱など呼吸に関係する身体の部位に異常が出ます。

当院ではこういった呼吸困難の子に対して、鼻の穴を広げたり、長く伸びたひだ(軟口蓋)をきる手術を行っています。
以下の写真は、7月末に鼻腔拡張術という鼻の穴をひろげた手術の前後での写真です。

手術前



手術後



鼻の穴が広がったことで呼吸の通り道が確保され、呼吸が楽になり、ガーガーといった口を開けての呼吸も少なくなりました。

喉を開けると普通はこのように見えます。


でも、短頭種の子は軟口蓋(人でいうと喉ちんこ)が長く、空気の通り道を塞いでしまっています。



軟口蓋を切ることで喉が見え空気の通り道が確保されるようになりました。
お散歩の際など、がーがーというパンティングがひどくなる前にアイスロンや保冷剤を首に巻いて冷やしてあげて下さい。そうすることで喉が腫れるのを少しでも抑えることが出来ます。



普段の生活の中で、わんちゃんが呼吸がしづらそう、いびきをよくかくようになったとういことがあったらご相談下さい。

動物病院 京都
獣医師 尾関康江

パピークラス通信② ✩第8期生 1回目を開催しました2✩ ~2017年8月末 更新~

2017年8月30日

前回に引き続きまして、またまた失礼します。

動物病院 京都、獣医師の谷田美和子です。

さて前回書ききれなかった

「アイコンタクト、おすわり、待て」

についてご報告です。

ポイントは以下の3点

・人の指示で動けていますか?

・興奮が冷めるまで待てていますか?

・できたら褒めていますか?

 

まずはれんと君


微妙に目線があっていないのわかりますか?

おしい!



練習するとこんな感じに

お母さんのお顔が半分くらいしか見えていませんが、しっかりと眼が見れています!

 

続いて、くまごろう君



お母さんの「おすわり」の声で座れましたが、

ご褒美や手の位置がしたにあったので頭を垂れてしまっています。

お母さんファイト!

でも練習していくうちにお母さん達が上達してきて

最終的にはこんな感じまで成長しましたよ♪(本当はお母さんと撮りたかったのですが良い絵がありませんでした。ごめんなさい)



 

今回参加してくれたわんちゃんたちも

お家とは違う雰囲気なので、少しだけ緊張気味でした。

ということは……

お家だと難しい!言うこと全然聞いてくれない!!

ということが確実に出てきます。

そんなときこそ基本に忠実に!

意味が無いと思う基礎をしっかりしておくことで今後修正できると思います。

毎日少しでも今日やったことを復習してみてくださいね♪

 

おまけショット

少し遊んでみました✩ クンクン「君だぁれ?」






 

【ころ助の見本講座】 えらそうなこと言っていますがまだまだ半人前です。





うちのころ助もみんなと一緒に頑張ります!

もう、4歳と成犬ですが今からでもおそくない!!頑張れ、コロ助!!

次回は9月16日(土)14:00~15:00

内容「いろいろなものに慣れよう!」

 ご参加いただいたわんちゃん同士の交流

 わんちゃんがびっくりしがちなものやついつい興味を持ってしまうものに遭遇した時の対応

を予定しています。

動物病院 京都

獣医師 谷田美和子

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【パピークラス スタッフからのお知らせ】

第8期生が8月からスタートしました。

1回目に間に合わなかった方、単回でお申込されたい方

今からでも間に合います!

是非、お申し込み下さい。

パピークラス 新規募集 ☆第8期生☆ 2017年8月更新


※上記リンクでは8月15日締め切りとしていますが、ご興味のある方は是非ご連絡下さい。

                              パピークラススタッフ一同 より

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パピークラス通信① ✩第8期生 1回目を開催しました その1✩ ~2017年8月末 更新~

2017年8月30日

こんにちは。

動物病院 京都、獣医師の谷田美和子です。

まだまだ寝苦しい夜が続きますね。

いつになったら涼しくなってくれるのでしょうか…

谷田家の動物たちも日々の暑さにダラダラと寝ています。羨ましいかぎりです…。

 

さて、10日ほど前にパピークラスを開催しましたのでその様子をご紹介。

第8期生の1回目です✩

お二人が参加してくれました。

一人目:れんと君

8ヶ月のミックスの男の子


二人目:くまごろう君

6ヶ月の柴犬の男の子


お二組ともお父さん&お母さんのご参加でした!

素晴らしい◎

お二人とも、雰囲気がよく似ていますね~。

仲良くなれるかな???

さて、第一回目のテーマはこちら↓↓

「ボディタッチに慣れよう」

これはいつものことですね。ブログ見ていただいている方なら知っていらっしゃるかも?

今回からはもう少し色々お勉強したい!

…ということで、一回目からですが

「アイコンタクト、おすわり、待て」

にも挑戦しましたよ!

お二人ともお家だとやんちゃすることもあるようですが

何か雰囲気を察したのかすーごくお利口にしていました。

いつもの通りで良いんだよ…(汗)





れんと君

お父さんに抱っこしてもらってごきげんです。

お母さんが後ろ足などを触っても「どうぞ~」という感じです。

お母さんもこんな感じで抱っこしてくれました。動じない…


くまごろう君

「ぼくあっちに行きたーい、はなしてー」と最初はジタバタ

お父さん『今は放しません!』と頑張ってくれました。

すると…


「ちぇー、遊びたいけどいまは諦めるか…」という感じで徐々に力を抜いてくれました

 

嫌がった時やわんちゃんの都合で放さない!!

すごく重要なポイントですね

「ボディタッチになれよう」の項目で

少し長くなりますので、次の項目は次回に✩

動物病院 京都

獣医師 谷田美和子





【パピークラス スタッフからのお知らせ】

第8期生が8月からスタートしました。

1回目に間に合わなかった方、単回でお申込されたい方

今からでも間に合います!

是非、お申し込み下さい。

パピークラス 新規募集 ☆第8期生☆ 2017年8月更新


※上記リンクでは8月15日締め切りとしていますが、ご興味のある方は是非ご連絡下さい。

                              パピークラススタッフ一同 より

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色々なお知らせ 夜間診療など 2017年8月

2017年8月27日



こんにちは。動物病院京都 獣医師の吉田昌平です。

 

8月7日の月曜から、夜間対応を再開しています。(公表では8月21日月曜日から)

対応時間は20:00~24:00となっています。(詳しくはこちらをクリック

 

今日は、夜間対応のために入院の子の世話をしつつ、セミナーの資料を見直しています。今まででの標準治療も、新しい知見やデータを得ることで、より早期に病気の診断につながったり、治療の選択肢が増えています。

 

当院では、各分野で、少しずつ治療の範囲を広げられるように、新しい機器も導入しています。

ここ数年で導入した機器を一部、簡単に紹介すると

ビデオオトスコープ




中耳領域まで、画像として見ることが出来ます。
中耳の洗浄や、腫瘤の摘出も可能です。
こんな感じです → 耳の内視鏡(オトスコープ)症例その1 2017年4月更新

 

凝固検査

毎日のように実施している、避妊手術や去勢手術に加え、子宮蓄膿症、膀胱結石、椎間板ヘルニア、腸閉塞解除、脾臓破裂、胆嚢粘液嚢腫など各種手術の術前検査として用いています。

また、肝不全や凝固不全を疑う場合にも早期診断として活躍しています。

 

ホルモン検査


甲状腺機能低下症(なんとなく元気がない、最近太りやすくなったかも、鼻先の毛が薄くなる、尻尾の毛が抜ける、軽度の貧血、コレステロール値の上昇など)

クッシング症候群(多飲多尿、腹部膨満、肝数値の上昇など)

アジソン病(電解質異常や、慢性下痢)


甲状腺機能亢進症(最近怒りっぽくなった、鳴き声が変わった、だんだん痩せてきたなど)

 

内視鏡

異物の取り出し、食道~胃~十二指腸、回腸~結腸の検査(肉眼所見を確認しつつ、同時に生検なども実施します)

 

中型~大型犬も入ることの可能な酸素室 (猫や小型犬だと3頭が同時に入れます)


僧帽弁閉鎖不全症による肺水腫

肺炎(誤嚥性肺炎など)

短頭種気道症候群(フレンチ・ブルドック、ボストン・テリア、パグ、シーズーなど)


肥大型心筋症、FIP(猫伝染性腹膜炎)、肺腫瘍からの胸水の貯留

喘息、肺炎

 

 

今後も、多岐にわたる病気について、少しずつでも分かりやすく、説明できたらと思います。

何か不明な点があれば、いつでもご相談ください。

 

動物病院京都
獣医師 吉田昌平

 

猫の歯肉口内炎について 2017年8月

2017年8月27日

フリー画像

 

 

 

 

 

 

 

こんにちは。
動物病院 京都、獣医師の小川修平です。

当院は、京都市北区、右京区、上京区の区境の西大路通り沿いにあります。

甲子園がとうとう始まりました!今日は大阪桐蔭の初戦!近畿勢には何とか頑張ってほしいものです!笑

今日は猫ちゃんの歯肉口内炎についてツラツラと綴りたいと思います。
実は猫ちゃんは口内炎がとても多い動物なのです。しかも難治性であることもしばしばで意外と厄介な病気です。

百聞は一見にしかずということで、まずは実際の写真からご覧いただきましょう(画像注意)。


結構痛そうですよね…

この歯肉口内炎が起こる理由ですが、口の中の細菌やウイルス、あるいは免疫学的な異常が原因と言われていますが未だに明確な理由は明らかになっていません

症状としては、よだれ開口拒絶口腔内出血食欲低下体重減少等が挙げられます。
お家で最近、

口元を気にしている
食欲がない、あるいは食べようとしても食べていない
よだれで前足や身体が濡れている
痩せてきた

などの様子が見られれば要注意です!

また食欲低下が見られた場合、数日~数週間ご飯を食べないことで肝臓に悪影響が及び肝リピドーシスという病気になり、非常に危険な状態に陥ることもあります。

では当院ではどのような治療を行っているのかというと

歯肉口内炎が重度の場合、根本治療としては基本的には抜歯を行います!
の増殖巣となっている歯を抜いてしまいます!
歯肉口内炎が軽度の場合には
①抗生物質
②抗炎症剤
などの治療で状態が改善してくれるか観察します。
当院では侵襲性の低い口腔内レーザーを用いて治療を行うこともあります。

ちなみに、データ上では全顎抜歯をおこなった60%の猫ちゃんで改善効果が得られています。

歯や口腔内の疾患については予防早期発見が治療をすすめる上でとても大事になってきます。
お家で上のような症状が見られたり、お口の中が赤い様子があればすぐにご相談下さい。
歯のケアの方法がわからない方も、スタッフが歯磨きや歯石予防のご相談や指導にあたらせていただきますのでいつでもご来院下さい!

動物病院 京都
獣医師 小川修平

パピークラス 新規募集 ☆8期生☆ ~現在の情報 8月15日更新~

2017年8月15日

こんにちは。

動物病院 京都、獣医師の谷田美和子です。

当院は、京都市北区、右京区、上京区の区境の西大路通り沿いにあります。

甲子園開幕しましたね。

今年の京都代表は私の母校だったのですが、残念ながら初戦敗退でしたが最後まで頑張ってくれました。

2回戦へと進出された高校の、これからの試合が楽しみです。



さて、8月初旬にご案内していたパピークラスですが、

募集の締め切りを8月15日(火)

つまり、本日までとしていましたが、

まだまだ、参加してくださる子犬さんを募集しています。

 

現時点では2組の参加が確定していますが、

あと3-4組ほど参加可能です。

 

 

子犬さんのしつけはどうしたらよいの?

他の子犬さんたちと会ってみたい!

同年代の子犬さんの飼い主さんと仲良くなりたい!

など、少しでも興味を持たれた方は是非ご参加下さい。

お待ちしております♪

 

パピークラス 新規募集 ☆第8期生☆ 2017年8月更新



 

動物病院 京都

TEL: 075-465-3330

E-mail:faq@animal-kyoto.jp

 

動物病院 京都

獣医師 谷田美和子

かゆみのある湿疹?膿皮症かも 2017年8月

2017年8月6日



こんにちは。

動物病院 京都、獣医師の吉田昌平です。

当院は、京都市北区、右京区、上京区の区境の西大路通り沿いにあります。

 

今年は通り雨(ゲリラ豪雨?)も多く、雷に困っているワンちゃん、猫ちゃんも多いのではないでしょうか?(なぜか、ワンちゃんの方が圧倒的に怖がりな子が多い気がします)

 

さて、今日は、皮膚トラブルについてお話しようと思います。

皮膚のかゆみで来院される患者さん(ワンちゃん)で、一番多い原因が、膿皮症と言われています。

 



 

では、どんな特徴があるのでしょうか?

・表皮小環
表皮をよく観察すると、落屑(フケ)が見えると思います。丸く、環状に剥がれていくのも特徴的です。

・紅斑
病変は中央から、辺縁(はしっこ)に向かって、移動するため、赤みもそれに伴っていることもよくあります。

・脱毛班
病変の中央部分の毛が抜けることもあります。

 

皮膚の検査として、皮膚スタンプ検査(スライドガラスで皮膚病変をぺたぺたします)があります。

 

その他、寄生虫(ニキビダニや疥癬)などのチェックで、抜毛検査、皮膚掻爬検査などを確認します。

 

また、ノミダニ対策も非常に大事です。

 

それでも治らない子!!

食物アレルギー、アトピー、脂漏症、クッシング症候群、糖尿病、肝臓病、クッシング症候群、甲状腺機能低下など、他の病気も要注意です!!このあたりについては、またの機会に書いていこうと思います。

 

痒みがちょっとでも改善できる一助になればと思います。

 

動物病院 京都
獣医師 吉田昌平

子犬さんのしつけの話 ~トイレ編 その3~ 8月更新

2017年8月6日

こんにちは。

動物病院 京都、獣医師の谷田 美和子です。

さていよいよ、トイレのしつけの最後の項目となりました。

 

ケース3:「だって、快適なんだもん」

このケースも意外にあるのではないでしょうか。

「失敗する場所はどこですか?」と聞くと

「カーペットの上でしてしまいます」と言った声を耳にします。

その場合のワンちゃんの心理状態はこのような感じだと推測されます。



 

 

 

 

 

 

元々、わんちゃんは土の上など、排泄物が吸収されやすい環境での排泄を行います。

ペットシーツなども吸収される素材でできており、わんちゃんたちもあまり抵抗がないことが多いです。

が、しかし…ペットシーツよりもより快適な場所を見つけたら…

そこで好んで排泄してしまうということにもなります。

もしも今、特定の場所で失敗している方は、失敗してしまっている場所を取り除いしてまい、快適に排泄できる場所をペットシーツに限るというのも考えても良いかもしれません。

 

また、排泄という行動自体をあまり多くの人がいるところでしない場合は人の目が気になっているのかもしれません。

ケージを置いている場所や、トイレの位置などを見直すことも大事になってきます。

 

以上、子犬さんのしつけ~トイレ編~と題して

3回お届けしました。

ご不明な点や、試してみたのだけどどうも上手くいってなくて…

という方は、お気軽に病院へお越しいただき相談させていただければと思います。

 

当院では、8/19(土)14:00~15:00にパピークラスの開催を予定しています。

参加者はまだまだ募集中です。

興味のある方はぜひ参加の申し込みをお願いいたします。

パピークラス 新規募集 ☆第8期生☆ 2017年8月更新


動物病院 京都

獣医師 谷田美和子

子犬さんのしつけの話 ~トイレ編 その2~ 8月更新

2017年8月6日

こんにちは。

動物病院 京都、獣医師の谷田美和子です。

 

前回のトイレのお話、少しは皆さまのお役に立てたでしょうか?

前回に引き続き、今回もトイレのしつけに関してです。

 

ケース2 「そこで排泄したくないのです…」

???どういうこと???

という様な印象ですね。

わかりやすく、まずはイラストでご説明します。

あるわんちゃんの樣子です。

イラストを見て、何かに気づかれた方は鋭いです!!

注目はケージの中です。

「え?うちもこんな感じですが…

トイレは出来ているし何が問題なのでしょうか?」

という方もいらっしゃるかもしれません。

トイレが出来ているわんちゃんは、「トイレシート=トイレ」の認識がされているということです。

素晴らしい!

一方、このケースで失敗する場合の原因の一つに、

『トイレと寝床の距離』の問題が隠れています。

人に置き換えると、このような感じです。

布団の隣に、何の仕切りもなく便器が置いてある。

なんともシュールですね… 作成していて思いましたが…

この状況で「トイレはこっち」と言われているということです。

なんだか嫌じゃありませんか?

 

というのも、わんちゃんは本来、寝床から離れた場所で排泄することを好みます。

その為、寝床とトイレを区切ってあげる(大きなケージでセパレートタイプのもの、トイレ用の別のケージを用意する)といったことが有効となる可能性があります。

ご参考にして下さい。

 

次回はトイレのしつけの最終回です。

 

当院では8月19日(土)にパピークラスの開催を予定しています。

詳細はパピークラス新規募集の案内を御覧ください。

パピークラス 新規募集 ☆第8期生☆ 2017年8月更新



 

動物病院 京都

獣医師 谷田美和子

子犬さんのしつけの話~トイレ編 その1~ 8月更新

2017年8月6日

こんにちは。

動物病院 京都、獣医師の谷田美和子です。

当院は、京都市北区、右京区、上京区の区境の西大路通り沿いにあります。

8月に入り、一段と暑さが増していますね。

朝早くからセミの大合唱が聞こえて、ウンザリしている今日このごろです。

皆様お飼いの動物さんは体調崩されていませんでしょうか?

 

さて、今回は子犬さんを診察させていただいている時によくご質問されることを取り上げます。

「トイレをなかなか覚えてくれないんです…」

トイレを失敗する子犬さんの気持ちを考えてみましょう。

理由は様々ありますが、大多数を占めると予想されるものから3回に分けてお伝えします。

 

ケース1「どこがトイレなの?」

現在一般的に使用されるトイレシートですが、

トイレシート=トイレとわんちゃんはなかなか認識できません。

一つ一つ教えてあげることが大切です。

トイレしそうな雰囲気(そわそわする、クルクル回る、地面のにおいを嗅ぐなど)を見つけたら、最初は人の手でトイレに誘導してあげましょう。

人間の子供でも、言葉が不十分な時期はお母さんが子供の様子を感じ取り、トイレに連れて行っていませんか?

そして、徐々に子供は「トイレ=排泄するところ」という認識をしていきます。

わんちゃんも同じなのです!根気強く丁寧に教えてあげましょう。
最初から100%成功を目指すのではなく、

10回失敗していたのが1回出来るようになっただけでもすごく進歩です。

 

「どんな行動が排泄の前兆なのかがわからない」

「うちの子はケース1とは違う気がする…」

という方は、病院へお気軽に相談していただくか、次回をご参考にしてみてください。

 

次回のトイレのしつけは意外落とし穴(?)かもしれません。

次回もよろしくお願いします。

 

なお、当院では8月19日(土)にパピークラスの開催を予定しています。

詳細はパピークラス新規募集の案内を御覧ください。

パピークラス 新規募集 ☆第8期生☆ 2017年8月更新



 

動物病院 京都

獣医師 谷田美和子

マダニの話 2017年8月

2017年8月5日

こんにちは。動物病院京都 獣医師の坂口邦彦です。

当院では、8月24日(月)より夜間救急受付を開始しています。
これまでも主に当院の飼い主様を中心に夜間診療を受け付けしておりましたが、これからは京都市内にお住まいの皆様へ対応していこうと思っております。

当院は、京都市北区、右京区、上京区の区境の西大路通り沿いにある本院と、上京区にねこ専門病院である動物病院京都 ねこの病院があります。夜間救急診察は本院にて対応しており、猫の病院の夜間救急についても動物病院 京都 本院にて カルテも共有し実施しております。日頃、動物病院 京都ねこの病院に通院されている方で、夜間の容態が変化した場合は、本院にお問い合わせ下さい。

 

さて先日、野良猫に噛まれた女性が重症熱性血小板減少症候群(SFTS)に陥って亡くなったというニュースをご覧になった方も多いかと思います。これはマダニからの感染症が哺乳類を介して感染した世界初めてのケースになります。

ここ最近、毎年夏になると、この病気のことがテレビでよく出てきます。マダニが媒介すると言われているウイルスの感染症で、特効的な治療やワクチンはなく、対症療法のみで治療するため、致死率は30%にも至ります。

夏になると、ペットを連れてキャンプに行くこともあるかと思います。お外へ散歩へ行って、公園でマダニを拾ってくるかもしれません。人間も動物もしっかりしたノミ・マダニへの予防が必要になります。ノミ・ダニは春から夏にかけて増えますが、冬場にも発生しますので、年中予防が理想になります。

ノミ・マダニの予防薬は、おやつ型の食べるタイプ「ネクスガード」や、3ヶ月連続で効果を発揮する「ブラベクト」、液体を背中に垂らすタイプ「フロントライン」などがあります。ネクスガードだと消化管で吸収されて、血流に乗って爪の先まで薬が届いてくれますが、食べた直後に吐いたりするともちろん効果がでません。フロントラインだと、背中に垂らして皮脂腺を通して全体表面に広がるので、末端部分の防御が弱くなる可能性がありますが、垂らすだけなので簡単にできます。その子その子に応じてどちらかを選んであげると良いかと思います。うちの子にはどうしようかな?と言う場合は気軽にご相談下さい。

 

動物病院 京都
獣医師 坂口邦彦