ドクターブログ

パピークラス通信④ ~第8期生 2回目を開催しました✩ その2~

2017年9月25日

こんにちは

動物病院 京都、獣医師の谷田美和子です。

前回に引き続き、パピークラスの様子をご報告します。

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「いろんなものに慣れよう」

②おもちゃを使って興奮のコントロールを使用!

これまた、子犬さんで多いお悩み…

遊びに夢中になりすぎて人の手を噛んでしまうんです…

そんな方は是非試してみて下さい。

1.  おすわり、待てをして興奮が冷めたら遊ぶ

「どうぞ」と言ってからおもちゃを渡しましょう。

下の写真のように目を見てじっと(しっぽなどが動いていない)の状態まで我慢します。



2. 遊びに夢中になってきて、唸り声が出る・鼻のところに皺がよるなどなど

興奮しそうになる前に一度おもちゃを取り上げる

この時「ちょうだい」と合図をつけることをお薦めします!



 

3. おすわり、待てでクールダウン

写真の様子はまだ落ち着けていません。目はキラキラ、舌も出してハッハッと興奮冷めあらぬです。



 

 




続いて

「目指せ!芸達者!! フセをしよう」のコーナー

※写真がうまく取れていませんので文章のみの説明でご了承下さい

基本的に始めはおすわりの姿勢からがやりやすいです。

1. おすわりをする

2. おやつなどをわんちゃんの目線を下げるように真下におろす

3. ゆっくりとおやつを前に引く

→するとわんちゃんはおやつ欲しさに前脚が伸びてくる

4. フセの完成

 

今回、取り上げた内容をお家で試してみたがうまくいかない!!

というかたは、診察にてご相談させていただければと思います。

お気軽に来院して下さい。

 

今回のベストショット




 

兄弟ですか?笑




次回のパピークラス(第8期生 3回目)は

10月21日(土)14:00-15:00です。

次回の内容は

「クレートに入ってみよう!」

です。

災害時などに役立つクレートも小さい頃からの慣れが必要です。

ご興味のある方は是非参加して下さい。

事前にTELまたは病院までご連絡いただけると幸いです。

パピークラス 新規募集 ☆第8期生☆ 2017年8月更新





動物病院 京都

獣医師 谷田美和子

パピークラス通信③ ✩第8期生 2回目を開催しました✩ ~9月下旬更新~

2017年9月25日

こんにちは。

動物病院 京都、獣医師の谷田美和子です。

最近は朝晩が冷え込むようになってきましたね。

そろそろうちのねこの玖助に温めてもらおうかと考える今日このごろです。

人だけでなく、動物さんたちも気候の変化で体調を崩すことがありますのでご注意下さい。

 

さて、今回は2017年9月16日(土)に開催したパピークラスの様子をご紹介します!

今回参加してくれた子犬さんは3頭でした!


1人目:れんと君

    9ヶ月、ミックス、男の子


2人目:くまごろう君

    7ヶ月、柴、男の子


3人目:あずきちゃん

    3ヶ月、柴、女の子

れんと君とくまごろう君は先月に引き続き2回目の参加でした!

あずきちゃんは今回から参加!お兄ちゃんたちと仲良くできるかな…?

そしてそして、特に規制をかけたわけではないのですが…

みんな黒色のわんこちゃん達です♪

黒い子以外も参加できますのでご心配なく!!!笑





第2回のテーマは

「いろんなものに慣れよう」

「目指せ芸達者!フセが出来るようになろう!」

の2本立てです。

まずは一つ目。

「いろんなものに慣れよう」

このテーマは、子犬さん(特に3ヶ月~6ヶ月位までの子たち)にとっては非常に重要なものです。

子犬の時期は様々なものに対して寛容、つまり受け入れやすい時期にもなるので

できるだけいろんなことを経験させてあげることで

すごく怖がってしまう、ストレスがかかってしまうということを少しでも解消する狙いがあります。

さて、当日様々なものを企画していましたが以下の2つを集中的に行いました。

①聴覚:チャイムなど音に対する反応と対応方法

②遊ぶ:おもちゃを使って、興奮のコントロールを行う





①聴覚:チャイムなどの音に対する反応と対応方法

 診察でよくご質問頂く内容です。

 「ピンポンがなると吠えます。なんとかして下さい」

 いわゆる【無駄吠え】の相談です。

 ご相談いただいた際、私は以下のことをよく伺います。

 「吠えた時はどのように対応されていますか?」

 『コラ!』と叱りますという方が多いでしょうか…

 次に「わんちゃんは吠えている時どう思っていますか?」と訪ねます

 『……』だいたい答えにつまります

 以前、院長 園田もブログに書いていましたが

 わんちゃんにとっては何も【無駄】ではありません。

 意味があって吠えています。要するに、話しているのです。





今回、参加してくれたわんちゃんでもこのお悩みを抱えている方はいらっしゃいました。

わんちゃんの気持ちは

・怖がっていそう、誰か来たのか不安になっていそう

・人が大好きなので、チャイム=来客⇒やったー となっている

という2通りの意見が出ました。

どちらも正解です。

  ※ちなみに、うちのコロ助は上記2種類とは違い、誰か来た追い払ってやる!で鳴いています

さて、そんなわんちゃんたちに練習してもらったのは以下の方法です。

あくまで、一つの方法にすぎないのでそれぞれのわんちゃんに合わせたやり方を見つけましょう





※ご家族の協力が必要です!

1. おすわり、待てをする



 

2. ピンポンを鳴らす→ご家族が帰宅されるときがやりやすいかもしれません



 

3. 待てたらご褒美! 褒める、おやつetc…

特に嬉しくて興奮してしまうタイプのわんちゃんは

人に触ってもらうのも「興奮が冷めてから」にすると

「静かにする=自分にとってメリットがある」という認識につながってくれます。





長くなりますので、もう一つのお話は次回に

・「いろんなものに慣れよう」②おもちゃを使った興奮のコントロール

・「目指せ芸達者!フセをしよう!」

のご報告をします。

動物病院 京都

獣医師 谷田美和子

短頭種のわんちゃん 鼻腔拡張術・軟口蓋切除術 2017年8月

2017年9月5日

こんにちは。
動物病院京都 獣医師 尾関 康江です。
当院は、京都市北区、右京区、上京区の区境の西大路通り沿いにあります。
夏休みも終わり、新学期が始まりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
朝晩と過ごしやすくなったので、夏が苦手な私は、少しほっとしています。

さて、今回は短頭種気道症候群といわれる、短頭種に多い病気についてお話します。短頭種といわれる犬種はマズルが短く、頭部に丸みのある、両眼の位置が離れているわんちゃんが含まれます。ブルドック、パグ、ボストンテリア、チワワが典型ですが、チンチラやマンチカンなどの猫さんも含まれます。

症状としては、いびきをかく、口開けて喉を鳴らしながら呼吸をする、運動した後に疲れやすい、失神するなどがあります。

身体の特徴として、
①鼻の穴が狭く、鼻で呼吸をするのが難しい。
体温が高い時に、舌を出して“ハァハァ”とパンティングすることで体温調整します。しかし、短頭種の子は鼻が短く口腔の面積が狭く、また鼻の穴が狭いため、慢性の呼吸困難になりやすいです。
②軟口蓋が長いために、がーがーといびきをかく。
軟口蓋とは喉の奥にある、食道と気管の入り口を必要に応じて蓋してくれるものです。短頭種の子では、このひだが長く、空気の流れを邪魔します。これにより息が吸いにくくなるので、がーがーといびきをかくようになります。いびきの程度は年齢とともに悪化していきます。パンティングがひどい際には、軟口蓋が腫れてしまい、喉が塞がってひどいと窒息してしまうことがあります。
③この他にも、喉頭小嚢の外反、喉頭虚脱など呼吸に関係する身体の部位に異常が出ます。

当院ではこういった呼吸困難の子に対して、鼻の穴を広げたり、長く伸びたひだ(軟口蓋)をきる手術を行っています。
以下の写真は、7月末に鼻腔拡張術という鼻の穴をひろげた手術の前後での写真です。

手術前



手術後



鼻の穴が広がったことで呼吸の通り道が確保され、呼吸が楽になり、ガーガーといった口を開けての呼吸も少なくなりました。

喉を開けると普通はこのように見えます。


でも、短頭種の子は軟口蓋(人でいうと喉ちんこ)が長く、空気の通り道を塞いでしまっています。



軟口蓋を切ることで喉が見え空気の通り道が確保されるようになりました。
お散歩の際など、がーがーというパンティングがひどくなる前にアイスロンや保冷剤を首に巻いて冷やしてあげて下さい。そうすることで喉が腫れるのを少しでも抑えることが出来ます。



普段の生活の中で、わんちゃんが呼吸がしづらそう、いびきをよくかくようになったとういことがあったらご相談下さい。

動物病院 京都
獣医師 尾関康江

パピークラス通信② ✩第8期生 1回目を開催しました2✩ ~2017年8月末 更新~

2017年8月30日

前回に引き続きまして、またまた失礼します。

動物病院 京都、獣医師の谷田美和子です。

さて前回書ききれなかった

「アイコンタクト、おすわり、待て」

についてご報告です。

ポイントは以下の3点

・人の指示で動けていますか?

・興奮が冷めるまで待てていますか?

・できたら褒めていますか?

 

まずはれんと君


微妙に目線があっていないのわかりますか?

おしい!



練習するとこんな感じに

お母さんのお顔が半分くらいしか見えていませんが、しっかりと眼が見れています!

 

続いて、くまごろう君



お母さんの「おすわり」の声で座れましたが、

ご褒美や手の位置がしたにあったので頭を垂れてしまっています。

お母さんファイト!

でも練習していくうちにお母さん達が上達してきて

最終的にはこんな感じまで成長しましたよ♪(本当はお母さんと撮りたかったのですが良い絵がありませんでした。ごめんなさい)



 

今回参加してくれたわんちゃんたちも

お家とは違う雰囲気なので、少しだけ緊張気味でした。

ということは……

お家だと難しい!言うこと全然聞いてくれない!!

ということが確実に出てきます。

そんなときこそ基本に忠実に!

意味が無いと思う基礎をしっかりしておくことで今後修正できると思います。

毎日少しでも今日やったことを復習してみてくださいね♪

 

おまけショット

少し遊んでみました✩ クンクン「君だぁれ?」






 

【ころ助の見本講座】 えらそうなこと言っていますがまだまだ半人前です。





うちのころ助もみんなと一緒に頑張ります!

もう、4歳と成犬ですが今からでもおそくない!!頑張れ、コロ助!!

次回は9月16日(土)14:00~15:00

内容「いろいろなものに慣れよう!」

 ご参加いただいたわんちゃん同士の交流

 わんちゃんがびっくりしがちなものやついつい興味を持ってしまうものに遭遇した時の対応

を予定しています。

動物病院 京都

獣医師 谷田美和子

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【パピークラス スタッフからのお知らせ】

第8期生が8月からスタートしました。

1回目に間に合わなかった方、単回でお申込されたい方

今からでも間に合います!

是非、お申し込み下さい。

パピークラス 新規募集 ☆第8期生☆ 2017年8月更新


※上記リンクでは8月15日締め切りとしていますが、ご興味のある方は是非ご連絡下さい。

                              パピークラススタッフ一同 より

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パピークラス通信① ✩第8期生 1回目を開催しました その1✩ ~2017年8月末 更新~

2017年8月30日

こんにちは。

動物病院 京都、獣医師の谷田美和子です。

まだまだ寝苦しい夜が続きますね。

いつになったら涼しくなってくれるのでしょうか…

谷田家の動物たちも日々の暑さにダラダラと寝ています。羨ましいかぎりです…。

 

さて、10日ほど前にパピークラスを開催しましたのでその様子をご紹介。

第8期生の1回目です✩

お二人が参加してくれました。

一人目:れんと君

8ヶ月のミックスの男の子


二人目:くまごろう君

6ヶ月の柴犬の男の子


お二組ともお父さん&お母さんのご参加でした!

素晴らしい◎

お二人とも、雰囲気がよく似ていますね~。

仲良くなれるかな???

さて、第一回目のテーマはこちら↓↓

「ボディタッチに慣れよう」

これはいつものことですね。ブログ見ていただいている方なら知っていらっしゃるかも?

今回からはもう少し色々お勉強したい!

…ということで、一回目からですが

「アイコンタクト、おすわり、待て」

にも挑戦しましたよ!

お二人ともお家だとやんちゃすることもあるようですが

何か雰囲気を察したのかすーごくお利口にしていました。

いつもの通りで良いんだよ…(汗)





れんと君

お父さんに抱っこしてもらってごきげんです。

お母さんが後ろ足などを触っても「どうぞ~」という感じです。

お母さんもこんな感じで抱っこしてくれました。動じない…


くまごろう君

「ぼくあっちに行きたーい、はなしてー」と最初はジタバタ

お父さん『今は放しません!』と頑張ってくれました。

すると…


「ちぇー、遊びたいけどいまは諦めるか…」という感じで徐々に力を抜いてくれました

 

嫌がった時やわんちゃんの都合で放さない!!

すごく重要なポイントですね

「ボディタッチになれよう」の項目で

少し長くなりますので、次の項目は次回に✩

動物病院 京都

獣医師 谷田美和子





【パピークラス スタッフからのお知らせ】

第8期生が8月からスタートしました。

1回目に間に合わなかった方、単回でお申込されたい方

今からでも間に合います!

是非、お申し込み下さい。

パピークラス 新規募集 ☆第8期生☆ 2017年8月更新


※上記リンクでは8月15日締め切りとしていますが、ご興味のある方は是非ご連絡下さい。

                              パピークラススタッフ一同 より

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色々なお知らせ 夜間診療など 2017年8月

2017年8月27日



こんにちは。動物病院京都 獣医師の吉田昌平です。

 

8月7日の月曜から、夜間対応を再開しています。(公表では8月21日月曜日から)

対応時間は20:00~24:00となっています。(詳しくはこちらをクリック

 

今日は、夜間対応のために入院の子の世話をしつつ、セミナーの資料を見直しています。今まででの標準治療も、新しい知見やデータを得ることで、より早期に病気の診断につながったり、治療の選択肢が増えています。

 

当院では、各分野で、少しずつ治療の範囲を広げられるように、新しい機器も導入しています。

ここ数年で導入した機器を一部、簡単に紹介すると

ビデオオトスコープ




中耳領域まで、画像として見ることが出来ます。
中耳の洗浄や、腫瘤の摘出も可能です。
こんな感じです → 耳の内視鏡(オトスコープ)症例その1 2017年4月更新

 

凝固検査

毎日のように実施している、避妊手術や去勢手術に加え、子宮蓄膿症、膀胱結石、椎間板ヘルニア、腸閉塞解除、脾臓破裂、胆嚢粘液嚢腫など各種手術の術前検査として用いています。

また、肝不全や凝固不全を疑う場合にも早期診断として活躍しています。

 

ホルモン検査


甲状腺機能低下症(なんとなく元気がない、最近太りやすくなったかも、鼻先の毛が薄くなる、尻尾の毛が抜ける、軽度の貧血、コレステロール値の上昇など)

クッシング症候群(多飲多尿、腹部膨満、肝数値の上昇など)

アジソン病(電解質異常や、慢性下痢)


甲状腺機能亢進症(最近怒りっぽくなった、鳴き声が変わった、だんだん痩せてきたなど)

 

内視鏡

異物の取り出し、食道~胃~十二指腸、回腸~結腸の検査(肉眼所見を確認しつつ、同時に生検なども実施します)

 

中型~大型犬も入ることの可能な酸素室 (猫や小型犬だと3頭が同時に入れます)


僧帽弁閉鎖不全症による肺水腫

肺炎(誤嚥性肺炎など)

短頭種気道症候群(フレンチ・ブルドック、ボストン・テリア、パグ、シーズーなど)


肥大型心筋症、FIP(猫伝染性腹膜炎)、肺腫瘍からの胸水の貯留

喘息、肺炎

 

 

今後も、多岐にわたる病気について、少しずつでも分かりやすく、説明できたらと思います。

何か不明な点があれば、いつでもご相談ください。

 

動物病院京都
獣医師 吉田昌平

 

猫の歯肉口内炎について 2017年8月

2017年8月27日

フリー画像

 

 

 

 

 

 

 

こんにちは。
動物病院 京都、獣医師の小川修平です。

当院は、京都市北区、右京区、上京区の区境の西大路通り沿いにあります。

甲子園がとうとう始まりました!今日は大阪桐蔭の初戦!近畿勢には何とか頑張ってほしいものです!笑

今日は猫ちゃんの歯肉口内炎についてツラツラと綴りたいと思います。
実は猫ちゃんは口内炎がとても多い動物なのです。しかも難治性であることもしばしばで意外と厄介な病気です。

百聞は一見にしかずということで、まずは実際の写真からご覧いただきましょう(画像注意)。


結構痛そうですよね…

この歯肉口内炎が起こる理由ですが、口の中の細菌やウイルス、あるいは免疫学的な異常が原因と言われていますが未だに明確な理由は明らかになっていません

症状としては、よだれ開口拒絶口腔内出血食欲低下体重減少等が挙げられます。
お家で最近、

口元を気にしている
食欲がない、あるいは食べようとしても食べていない
よだれで前足や身体が濡れている
痩せてきた

などの様子が見られれば要注意です!

また食欲低下が見られた場合、数日~数週間ご飯を食べないことで肝臓に悪影響が及び肝リピドーシスという病気になり、非常に危険な状態に陥ることもあります。

では当院ではどのような治療を行っているのかというと

歯肉口内炎が重度の場合、根本治療としては基本的には抜歯を行います!
の増殖巣となっている歯を抜いてしまいます!
歯肉口内炎が軽度の場合には
①抗生物質
②抗炎症剤
などの治療で状態が改善してくれるか観察します。
当院では侵襲性の低い口腔内レーザーを用いて治療を行うこともあります。

ちなみに、データ上では全顎抜歯をおこなった60%の猫ちゃんで改善効果が得られています。

歯や口腔内の疾患については予防早期発見が治療をすすめる上でとても大事になってきます。
お家で上のような症状が見られたり、お口の中が赤い様子があればすぐにご相談下さい。
歯のケアの方法がわからない方も、スタッフが歯磨きや歯石予防のご相談や指導にあたらせていただきますのでいつでもご来院下さい!

動物病院 京都
獣医師 小川修平

パピークラス 新規募集 ☆8期生☆ ~現在の情報 8月15日更新~

2017年8月15日

こんにちは。

動物病院 京都、獣医師の谷田美和子です。

当院は、京都市北区、右京区、上京区の区境の西大路通り沿いにあります。

甲子園開幕しましたね。

今年の京都代表は私の母校だったのですが、残念ながら初戦敗退でしたが最後まで頑張ってくれました。

2回戦へと進出された高校の、これからの試合が楽しみです。



さて、8月初旬にご案内していたパピークラスですが、

募集の締め切りを8月15日(火)

つまり、本日までとしていましたが、

まだまだ、参加してくださる子犬さんを募集しています。

 

現時点では2組の参加が確定していますが、

あと3-4組ほど参加可能です。

 

 

子犬さんのしつけはどうしたらよいの?

他の子犬さんたちと会ってみたい!

同年代の子犬さんの飼い主さんと仲良くなりたい!

など、少しでも興味を持たれた方は是非ご参加下さい。

お待ちしております♪

 

パピークラス 新規募集 ☆第8期生☆ 2017年8月更新



 

動物病院 京都

TEL: 075-465-3330

E-mail:faq@animal-kyoto.jp

 

動物病院 京都

獣医師 谷田美和子

かゆみのある湿疹?膿皮症かも 2017年8月

2017年8月6日



こんにちは。

動物病院 京都、獣医師の吉田昌平です。

当院は、京都市北区、右京区、上京区の区境の西大路通り沿いにあります。

 

今年は通り雨(ゲリラ豪雨?)も多く、雷に困っているワンちゃん、猫ちゃんも多いのではないでしょうか?(なぜか、ワンちゃんの方が圧倒的に怖がりな子が多い気がします)

 

さて、今日は、皮膚トラブルについてお話しようと思います。

皮膚のかゆみで来院される患者さん(ワンちゃん)で、一番多い原因が、膿皮症と言われています。

 



 

では、どんな特徴があるのでしょうか?

・表皮小環
表皮をよく観察すると、落屑(フケ)が見えると思います。丸く、環状に剥がれていくのも特徴的です。

・紅斑
病変は中央から、辺縁(はしっこ)に向かって、移動するため、赤みもそれに伴っていることもよくあります。

・脱毛班
病変の中央部分の毛が抜けることもあります。

 

皮膚の検査として、皮膚スタンプ検査(スライドガラスで皮膚病変をぺたぺたします)があります。

 

その他、寄生虫(ニキビダニや疥癬)などのチェックで、抜毛検査、皮膚掻爬検査などを確認します。

 

また、ノミダニ対策も非常に大事です。

 

それでも治らない子!!

食物アレルギー、アトピー、脂漏症、クッシング症候群、糖尿病、肝臓病、クッシング症候群、甲状腺機能低下など、他の病気も要注意です!!このあたりについては、またの機会に書いていこうと思います。

 

痒みがちょっとでも改善できる一助になればと思います。

 

動物病院 京都
獣医師 吉田昌平

子犬さんのしつけの話 ~トイレ編 その3~ 8月更新

2017年8月6日

こんにちは。

動物病院 京都、獣医師の谷田 美和子です。

さていよいよ、トイレのしつけの最後の項目となりました。

 

ケース3:「だって、快適なんだもん」

このケースも意外にあるのではないでしょうか。

「失敗する場所はどこですか?」と聞くと

「カーペットの上でしてしまいます」と言った声を耳にします。

その場合のワンちゃんの心理状態はこのような感じだと推測されます。



 

 

 

 

 

 

元々、わんちゃんは土の上など、排泄物が吸収されやすい環境での排泄を行います。

ペットシーツなども吸収される素材でできており、わんちゃんたちもあまり抵抗がないことが多いです。

が、しかし…ペットシーツよりもより快適な場所を見つけたら…

そこで好んで排泄してしまうということにもなります。

もしも今、特定の場所で失敗している方は、失敗してしまっている場所を取り除いしてまい、快適に排泄できる場所をペットシーツに限るというのも考えても良いかもしれません。

 

また、排泄という行動自体をあまり多くの人がいるところでしない場合は人の目が気になっているのかもしれません。

ケージを置いている場所や、トイレの位置などを見直すことも大事になってきます。

 

以上、子犬さんのしつけ~トイレ編~と題して

3回お届けしました。

ご不明な点や、試してみたのだけどどうも上手くいってなくて…

という方は、お気軽に病院へお越しいただき相談させていただければと思います。

 

当院では、8/19(土)14:00~15:00にパピークラスの開催を予定しています。

参加者はまだまだ募集中です。

興味のある方はぜひ参加の申し込みをお願いいたします。

パピークラス 新規募集 ☆第8期生☆ 2017年8月更新


動物病院 京都

獣医師 谷田美和子

子犬さんのしつけの話 ~トイレ編 その2~ 8月更新

2017年8月6日

こんにちは。

動物病院 京都、獣医師の谷田美和子です。

 

前回のトイレのお話、少しは皆さまのお役に立てたでしょうか?

前回に引き続き、今回もトイレのしつけに関してです。

 

ケース2 「そこで排泄したくないのです…」

???どういうこと???

という様な印象ですね。

わかりやすく、まずはイラストでご説明します。

あるわんちゃんの樣子です。

イラストを見て、何かに気づかれた方は鋭いです!!

注目はケージの中です。

「え?うちもこんな感じですが…

トイレは出来ているし何が問題なのでしょうか?」

という方もいらっしゃるかもしれません。

トイレが出来ているわんちゃんは、「トイレシート=トイレ」の認識がされているということです。

素晴らしい!

一方、このケースで失敗する場合の原因の一つに、

『トイレと寝床の距離』の問題が隠れています。

人に置き換えると、このような感じです。

布団の隣に、何の仕切りもなく便器が置いてある。

なんともシュールですね… 作成していて思いましたが…

この状況で「トイレはこっち」と言われているということです。

なんだか嫌じゃありませんか?

 

というのも、わんちゃんは本来、寝床から離れた場所で排泄することを好みます。

その為、寝床とトイレを区切ってあげる(大きなケージでセパレートタイプのもの、トイレ用の別のケージを用意する)といったことが有効となる可能性があります。

ご参考にして下さい。

 

次回はトイレのしつけの最終回です。

 

当院では8月19日(土)にパピークラスの開催を予定しています。

詳細はパピークラス新規募集の案内を御覧ください。

パピークラス 新規募集 ☆第8期生☆ 2017年8月更新



 

動物病院 京都

獣医師 谷田美和子

子犬さんのしつけの話~トイレ編 その1~ 8月更新

2017年8月6日

こんにちは。

動物病院 京都、獣医師の谷田美和子です。

当院は、京都市北区、右京区、上京区の区境の西大路通り沿いにあります。

8月に入り、一段と暑さが増していますね。

朝早くからセミの大合唱が聞こえて、ウンザリしている今日このごろです。

皆様お飼いの動物さんは体調崩されていませんでしょうか?

 

さて、今回は子犬さんを診察させていただいている時によくご質問されることを取り上げます。

「トイレをなかなか覚えてくれないんです…」

トイレを失敗する子犬さんの気持ちを考えてみましょう。

理由は様々ありますが、大多数を占めると予想されるものから3回に分けてお伝えします。

 

ケース1「どこがトイレなの?」

現在一般的に使用されるトイレシートですが、

トイレシート=トイレとわんちゃんはなかなか認識できません。

一つ一つ教えてあげることが大切です。

トイレしそうな雰囲気(そわそわする、クルクル回る、地面のにおいを嗅ぐなど)を見つけたら、最初は人の手でトイレに誘導してあげましょう。

人間の子供でも、言葉が不十分な時期はお母さんが子供の様子を感じ取り、トイレに連れて行っていませんか?

そして、徐々に子供は「トイレ=排泄するところ」という認識をしていきます。

わんちゃんも同じなのです!根気強く丁寧に教えてあげましょう。
最初から100%成功を目指すのではなく、

10回失敗していたのが1回出来るようになっただけでもすごく進歩です。

 

「どんな行動が排泄の前兆なのかがわからない」

「うちの子はケース1とは違う気がする…」

という方は、病院へお気軽に相談していただくか、次回をご参考にしてみてください。

 

次回のトイレのしつけは意外落とし穴(?)かもしれません。

次回もよろしくお願いします。

 

なお、当院では8月19日(土)にパピークラスの開催を予定しています。

詳細はパピークラス新規募集の案内を御覧ください。

パピークラス 新規募集 ☆第8期生☆ 2017年8月更新



 

動物病院 京都

獣医師 谷田美和子

マダニの話 2017年8月

2017年8月5日

こんにちは。動物病院京都 獣医師の坂口邦彦です。

当院では、8月24日(月)より夜間救急受付を開始しています。
これまでも主に当院の飼い主様を中心に夜間診療を受け付けしておりましたが、これからは京都市内にお住まいの皆様へ対応していこうと思っております。

当院は、京都市北区、右京区、上京区の区境の西大路通り沿いにある本院と、上京区にねこ専門病院である動物病院京都 ねこの病院があります。夜間救急診察は本院にて対応しており、猫の病院の夜間救急についても動物病院 京都 本院にて カルテも共有し実施しております。日頃、動物病院 京都ねこの病院に通院されている方で、夜間の容態が変化した場合は、本院にお問い合わせ下さい。

 

さて先日、野良猫に噛まれた女性が重症熱性血小板減少症候群(SFTS)に陥って亡くなったというニュースをご覧になった方も多いかと思います。これはマダニからの感染症が哺乳類を介して感染した世界初めてのケースになります。

ここ最近、毎年夏になると、この病気のことがテレビでよく出てきます。マダニが媒介すると言われているウイルスの感染症で、特効的な治療やワクチンはなく、対症療法のみで治療するため、致死率は30%にも至ります。

夏になると、ペットを連れてキャンプに行くこともあるかと思います。お外へ散歩へ行って、公園でマダニを拾ってくるかもしれません。人間も動物もしっかりしたノミ・マダニへの予防が必要になります。ノミ・ダニは春から夏にかけて増えますが、冬場にも発生しますので、年中予防が理想になります。

ノミ・マダニの予防薬は、おやつ型の食べるタイプ「ネクスガード」や、3ヶ月連続で効果を発揮する「ブラベクト」、液体を背中に垂らすタイプ「フロントライン」などがあります。ネクスガードだと消化管で吸収されて、血流に乗って爪の先まで薬が届いてくれますが、食べた直後に吐いたりするともちろん効果がでません。フロントラインだと、背中に垂らして皮脂腺を通して全体表面に広がるので、末端部分の防御が弱くなる可能性がありますが、垂らすだけなので簡単にできます。その子その子に応じてどちらかを選んであげると良いかと思います。うちの子にはどうしようかな?と言う場合は気軽にご相談下さい。

 

動物病院 京都
獣医師 坂口邦彦

パピークラス 8期生 ~各回の内容についてのお知らせ~

2017年8月5日

こんにちは。

動物病院 京都、獣医師の谷田美和子です。

台風5号が来ていますね。九州地方は大雨に見舞われているとのことで、

大学が宮崎だったこともあり、とても他人事ではありません。

被害が拡大しないことを願っています。

 

さて、前回お知らせいたしましたパピークラス8期生の

各回のクラス内容が決まりましたので、ご報告いたします。

全5回を以下の日程で実施していきます。

※内容については進行状況に伴い変更する可能性もありますのでご了承下さい。

なお、今回のクラスから単回受講も可能になりました。

第1回のクラス終了後に5回受講されるか、単回で受講されるか伺います。

5回受講の方:6,000円/5回

単回受講の方:1,500円/1回

となっております。

 

参加状況

2017年8月5日(土)現在:1組

残り5組ほどを予定

 

どんなことをするのだろう?

まだ、受け付けている?

というちょっとしたご質問でも、お気軽に下記にご相談下さい。

動物病院 京都

TEL:075-465-3330

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E-mail:faq@animal-kyoto.jp

 

動物病院 京都

獣医師 谷田美和子

パピークラス 新規募集 ☆第8期生☆ 2017年8月更新

2017年8月5日

こんにちは。

動物病院 京都、獣医師の谷田美和子です。

当院は、京都市北区、右京区、上京区の区境の西大路通り沿いにあります。

梅雨があけ夏本番となりました。

今年も、暑くなると同時に体調を崩されて来院されるわんちゃん、ねこちゃんがいました。

皆様お飼いの動物さんは体調を崩されていませんか?

 

さて、大変おまたせしてしまい、申し訳ありません。

暑いさなかではございますが、パピークラスの参加者を募集させていただきます。



 

第1回を上記日程で開催します。

当院のパピークラスは、全5回のクラスとなっています。

今回募集させて頂く方は、毎月第3土曜日の14:00-15:00の1時間を予定しています。(第3土曜日:8/19、9/16、10/21、11/18、12/16)

内容としてはしつけの基本となるボディタッチを含め、

おすわり、待てなどのコマンドの練習、

日々のボディケアのやり方などを同年代の子犬さんを飼うご家族が集まって実施します。

クラスの中では、子犬さん同士で遊ぶ時間を作り、遊びの中で様々な勉強をしていく機会を作ります。

参考までに、以前のクラスで実施していた内容を掲載します。今回実施予定の内容が決定しましたら、再度ご連絡いたします。

内容はクラスの進行状況などによって変更します。

前回の参加者の方のメニューは以下。



参加申し込み締め切りは

2017年8月15日(火)までとさせていただきます。

募集人数は5,6組を予定しています。

お早めの申込みをお願い致します。

全部のクラスに参加できない、少し年齢が過ぎてしまっている…と言う場合も一度ご連絡いただけると幸いです。

動物病院 京都

獣医師 谷田美和子

耳の内視鏡(オトスコープ)症例その1 2017年4月更新

2017年6月10日

こんにちは。
動物病院 京都 獣医師の 吉田昌平です。
だいぶ温かくなってきました。桜の花見はあまりできず、通勤途中に脇目で見たくらいでいつの間にか葉桜になっていました。

当院は、京都市北区、右京区、上京区の区境の西大路通り沿いにあります。
また、最近では、上京区に新たに、ねこ専門病院である、動物病院 京都 ねこの病院を開院いたしました。

さて、前回お話した耳のトラブルに続いてですが、今回は耳の内視鏡(オトスコープ)のお話をしたいと思います。

・外耳炎と診断されたが、なかなか治らない
・点耳薬をさすと一旦は良くなるが、また悪化してを繰り返す

このような場合は、通常の外耳炎ではなく、鼓膜付近や、さらにその奥(中耳や内耳)に問題がある可能性があります。

当院では、去年から耳の内視鏡(オトスコープ)を導入しており、診断および治療を手助けする機器として活躍しています。
本領を発揮するのは、外耳道や鼓膜の観察 もしくは 鼓膜が破れている場合はその奥(中耳領域)です。

去年の年末にも、散歩中に突然耳を痒がる素振りの後に痛がり、病院でも耳を触られると痛くて鳴いてしまう子がいました。
耳の内視鏡で確認すると、耳の鼓膜は破れており、耳道が浸出液により浸かっている状態でした。
チューブにて液体を採材し、院内で細菌が検出されたため、その培養検査と薬剤感受性試験を実施して使用する抗生剤を決めることにしました。
耳の中の浸出液を取り除き、よく観察すると植物の種子が入っていたため、慎重に取り除いた後、耳の洗浄をしました。

耳の中に、白い塊がごっそり取れた 少し珍しい症例も紹介しています。
→ 耳の内視鏡(オトスコープ)症例その2

現在、耳の内視鏡(オトスコープ)のモニターを募集しており、通常検査代3,000円のところ、1,000円で承っております。(ただし、鎮静が必要な場合は別途、鎮静料がかかってきます。)

先着10名様とさせて頂いているため、早めに獣医師またはスタッフに声をおかけください。

動物病院 京都
獣医師 吉田昌平

わんちゃんの生活&しつけ ~わんちゃんを飼いたいな編~ 2017年4月

2017年6月10日

こんにちは。

動物病院 京都、獣医師の谷田美和子です。

当院は、獣医師7名で年中無休で診察しております。北野白梅町駅目の前、西大路通り沿いに面した動物病院です。西大路一条の東北角、今出川西大路の南東にあります。目の前にはフレスコ、京都銀行白梅町店があります。

いろいろなブログを書いているので下書きにしたまま忘れていたブログをアップします。少し時期外れな内容ありますが、ご了承ください。

先日、我が母校の宮崎大学にいく機会がありました。

すでに暑いです。日中であれば半袖でも問題ないのではというくらいに。

そんな宮崎でも今年は桜の開花が遅かったのだとか・・・

例年3月下旬に咲き、入学式シーズンには葉桜というのが恒例なのですが・・・

やはり、全国的に今年の冬は長かったのでしょうか。

4月も下旬に差し掛かりますがまだまだ朝晩は寒い日が続きます。

皆さま、そして皆さまお飼いの動物さんたちは体調を崩されていませんでしょうか?

さて、今回はわんちゃんの生活&しつけに関わること

「わんちゃんを飼いたいな」編です。

新年度に入り、新しい家族(わんちゃんやねこちゃん)を迎えようかとお考えの方も多いのではないでしょうか?

わんちゃんを初めて飼われる方も、すでに先住のわんちゃんがいらっしゃる方も目を通していただけると幸いです。

それでは、いってみましょう!

 

①犬種はお決まりですか?

現在、世界には非公認犬種を含めて700~800の犬種があるといわれています。

可愛ければいいではないか!と思われるかもしれませんが、それぞれの犬種さんにはやはり特徴があるのです。

今人気のプードルさんは皮膚の健康や毛の美しさを保つためには最低限月1回(理想は2週間毎のシャンプー)のトリミングをしてあげる必要がありますし、パグさんやフレンチブルドックさんなどいわゆる「短頭種」と言われるわんちゃんは元々の鼻や喉の構造の問題で呼吸器トラブルを引き起こしやすい可能性があります。

と、わんちゃんを迎えてから「こんなに大変だったの!!」とならないように、下調べをしてみて下さい。

そして、自分のライフスタイルに合った犬種さんと巡り合えることを心より望んでいます。

②予防をしっかりとしましょう

わんちゃんの生涯に必要な予防は以下の4つ

・混合ワクチン接種

・狂犬病ワクチン接種(法律で義務化)

・フィラリア予防

・ノミダニ予防(年中)

予防と同時に健康診断を行うことで、より早期に病気の発見ができる可能性があります。

③しつけ

子犬さんの時はかわいいのでついつい甘やかしてしまう・・・

そんな声を多く聞きます。

質問です。人間のお子さん(小学生低学年くらい)で

「宿題やりたくないよ~」

といったらどうしますか?

「しょうがない、お母さんがやってあげよう!」

となる方はいますか?

そしてそれは、高校生になるまで続きますか?

おそらく大半の方は「自分でやりなさい!」と

かわいい我が子だからこそ、しっかりしてほしい!

と思われるのではないでしょうか?

わんちゃんも同じです。

かわいいのは当然ですが、手放しのかわいさではわんちゃんがやりたいように生活します。

そうすると、人との生活に障害が出てしまうことがあるのです。

わんちゃんが小さい頃から、しつけにも目を向けましょう。

動物病院 京都

獣医師 谷田美和子

まさか?団子の串を丸呑み飲み?

2017年6月10日

動物病院 京都 ねこの病院 HP
http://neko-kyoto.jp/

こんにちは。
動物病院 京都 獣医師の 吉田昌平です。
最近 暖かい日が続いてますね。季節の変わり目は体調の崩れやすいタイミングでもあるので、普段と様子が違う場合は早めに連れてきてあげてください。

当院は、京都市北区、右京区、上京区の区境の西大路通り沿いにあります。
また、最近では、上京区に新たに、ねこ専門病院である、動物病院 京都 ねこの病院を開院いたしました。

・おもちゃを食べてしまった
・ヒモを食べてしまった
・ティッシュをよく食べる
・何でも口に入れる
など、色んなのを食べてしまった話を聞きます

 

その他に
・チョコレート
・玉ねぎ
・ホウ酸団子などの殺虫成分の含んだもの

このあたりを口にして患者さんも毎月のように来院されています。

 

こないだは、団子の串を丸呑みしたとのことで、駆け込まれたパピヨンさんがいました。

お子さんが食べている団子を横取りしたとのことで、慌てて口から取り出そうとしたが、むしろ逆効果で、逃げて行って、結局丸呑みしてしまったとのことでした。

 

困りました。。。

 

串を丸呑みしていた場合、食道や胃を傷つける可能性があり、催吐処置もリスクを考えると容易ではありません。

 

かといって、何もせずに、うんちとして出せるかどうかは厳しい大きさです(丸呑みだと12cm近く)

 

相談の上、内視鏡で、位置を確認してから、試験開腹で取り出すことになりました。

 

以下はそのときの写真です。

内視鏡で確認すると、食道に串の先が見えてきました。

 

内視鏡で確認しながら、鉗子で串の先を掴んで、ゆっくり、慎重に引っ張り出します。

無事に食道を傷つけることなく、串を取り出すことに成功しました。

今回は、無事に内視鏡のみで、串を取り出すことができましたが、一歩間違えると、串で、食道や胃腸に穴を開けていたかも知れないところでした。

 

手の届く範囲に、物を置かないのが鉄則ですが、予想もしていないものを口にしたりすることがあります。普段から、拾い食いをしない練習だったり、口に入れても、離すようにトレーニングをしておきましょう。

よく遭遇する眼の病気について

2017年5月30日

こんにちは。
京都市北区にある動物病院 京都 獣医師の坂口邦彦です。当院は、京都市北区、右京区、上京区の区境の西大路通り沿いにあります。また、上京区にはねこ専門病院である動物病院 京都 ねこの病院があります。

今年ももう半分が過ぎ6月となりました。新生活が始まった方も落ち着いてきた時期かと思います。ねこさんも繁殖シーズンから子育ての時期となり、保護されて連れて来られることが多くなってきています。

保護された仔ネコさんがこの時期には来院され、感染症からの結膜炎を起こしているこが多くいます。

今回は犬や猫で比較的よく遭遇する眼の病気についてお話しようと思います。

 

・目が赤いんです。
・目が痛そうなんです。
・目やにが多いんです。
・目が白いんです。
・目が見えていない気がします。

 

目についてのよくある主訴はこのような感じです。
しかし、同じ主訴だからといっても同じ病気というわけではなく、様々な病気があります。

 

例えば、目が赤いといった時にどんなことが考えられるでしょう。おそらくこの、目が赤いという症状は、飼い主さんが一番よく遭遇する症状かと思います。
目が赤いと聞いた時に大事になってくるのは、まず目の表面が赤いのか、眼の中が赤いのか。目の表面が赤いとしても、結膜・強膜(いわゆる白目)が赤いのか、角膜が赤いのか。片目なのか両目なのか。

 

こういった状態を引き起こす病気は多々ありますので、正確に原因を診断していくことが重要になります。表面の赤みがある場合、充血や血管新生が起きています。しかし、原因としては、感染、外傷、慢性的な刺激、ぶどう膜炎、緑内障と多岐に渡ります。

眼に問題が現れた場合、眼だけの問題だけでなく、感染症や腫瘍、内分泌異常などの全身疾患からの影響の一端であることもありますので、全身状態への注意が必要になります。

放置することで取り返しのつかないことになることもあります。保護したばかりの子猫で眼が真っ赤に腫れていると、ひどければ眼球と眼瞼が癒着する所まで至ってしまうこともありますので早めに動物病院へ連れて行ってあげて下さいね。

 

 

動物病院 京都

獣医師 坂口邦彦

こねこさんを迎えられた方へ

2017年5月24日

ねこの病院 HPはこちら
http://neko-kyoto.jp/

こんにちは。動物病院 京都、獣医師の谷田美和子です。

ここ最近急激に暑くなってきましたが、
皆さまお飼いの動物さんたちは体調を崩されていませんでしょうか?

さて、暖かくなる頃に、動物病院ではある現象が生じます。
それは…
「春のこねこシーズン到来!!」です。

2月頃から発情期が始まることが多く、そこで赤ちゃんができると、約2ヶ月間お母さんのお腹の中で成長します。
そして調度4~5月にこねこさんが誕生するというわけです。
当院にも今年生まれたこねこさんたちが数頭来院しています。

最近よくあるお問合わせには
「こねこを拾ったのですが、どうすれば良いですか?」
と言うものが多くあります。
そこで、こねこさんを拾われた方や迎えられた方へお話をさせていただきたいと思います。

①動物病院へ行きましょう
よくあることですが、生後一週間くらいで保護された場合、こねこさんは自力で食事を摂ることが出来ないため、
人の介助が必要ですし、場合によっては命を落としてしまいかねない状況のこともあります。
病院では主に
・健康状態の把握(必要に応じて点滴などの支持療法)
・育て方の指導
・定期的な健診により成長をサポート
を行ないます。

②セルフチェックをしてみよう
以下を参考に、今のこねこさんの状態を見て下さい。
それを踏まえて、動物病院に来院いただければ幸いです。
※中には他のねこさんにうつる病気もありますので、隔離措置を取らせていただくことがあります。
□ぐったりしていませんか?ケガはしていませんか?
□ご飯は食べてくれますか?(自力、介助問わず)
□目やに、鼻水はでていますか?
□背中に黒いつぶつぶ(ノミ糞の可能性)やノミはいませんか?
□下痢はしていませんか?→うんちを持参して下さい。検査を行ないます。

こねこさんを迎えられた方は是非、上記の内容をご確認頂き、来院していただければ幸いです。
ご質問や、ご不明な点がございましたら
動物病院 京都:075-465-3330
ねこの病院:075-464-0222
へご連絡下さい。

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ねこの病院
獣医師 谷田美和子