院長ブログ

最近の当院でのペット、動物の夜間・救急診療 2017年9月

2017年9月17日

こんにちは。
動物病院 京都 院長の園田 祐三です。

今年は台風が多かったのか少なかったのかわからないですが、今日はまさに台風の直撃を受け、日本列島もなにかすこし浮足立っているような雰囲気です。動物だけでなく人間もすべったりして事故を起こしやすいので気をつけて行動していきたいですね。

さて、院長ブログも昔から書いていますが、今度何本書いたか数えてみようと思っています。以前から週1くらいで更新したいと思ってたのですが、動物病院 京都 夜間診療を始めると、ずっと診察がくるわけではないので、執筆の時間が増え更新できるようになり少しうれしいです。

当院は、5年前に京都市上京区・北区・右京区境のこの地で開業したのですが、そのときからも実は夜間診療を自分一人でやっていました。毎日の診療朝から晩までして深夜にもかかってきた電話をとっていたものですから、1年経つ頃には、今思うとおそらくノイローゼ、いまでゆう、うつ状態でしたね。電話がかかってきていないのに電話がなっている気がして起きたり、スタッフがいるときはいま電話なったよねと確認して「いえ、鳴ってないですよ」と普通に否定されたりと。また、自覚症状はなかったのですが、大学時代からの開業している親友に、「顔おかしいで」と言われたり・・・汗。京都市内にお住まいの皆様にとって、京都駅より北側の身近な場所に夜間診療をやろうと思って1人で頑張った結果、1年そこそこで、カルテの有る方のみ診れる限りで診るスタイルに変わりました。それでも数日に1回のペースで、実は夜間あるいは深夜早朝診察が入っていたのですが、中途半端にこれを続けるのもと思い、当初からの予定である夜間診療を、獣医師が7人揃ったということもあり、開始するに至りました。

開業してからやっていた1人夜間診療のときには、看護師がいなかったので大変なところもあったのですが、8月から実施している動物病院 京都 ペット 動物の夜間救急では、獣医師1名動物看護師1名が必ず常勤するので、獣医師としてもパートナーがいて心強いですね。

それでも深夜の時間帯は獣医師1名なので、状況によっては大変なこともあります。先日深夜の診察をして、たまたま完全徹夜になった際には、次の日東京出張も入っていて朝6時台に新幹線にのって移動したので、東京ですこし喫茶店で休んだ際にいつのまにか1時間ほど寝る?というか気絶してしまったのがいい思い出です。以前はそうゆうことがなかったので、自分も今年で38歳となり、少し歳を取ったのかなと実感しました。でもオール徹夜からの東京移動だったのでしょうないかと自分で自分を慰めたりしていました。

いま当院、動物病院 京都では夜間診療・夜間救急を実施しているためほぼ常時誰かがいる状態になっています。特に自分は、月曜、水曜、木曜、土曜日に夜勤に入っているので午前中も含めれば、火曜日、金曜日、日曜日が夜勤明けなので、数えると月曜日から日曜日まで出張などが入らない限り毎日、病院にいます汗

入院しているこやホテルの子は、いままで深夜の時間帯はカメラなどで確認していたのですが、いまは自分の目で様子をみることができるので、より充実した獣医療ができていると実感しています。また、飼い主様にも安心感を持っていただけるではと思っております。もちろん、自分みたいに完全徹夜を毎日するわけではないので仮眠の際には、診ることはできないのですが。

月曜日から日曜日まで毎日、自分の動物病院にいる生活をしていると無くなってくるのが曜日感覚です。もう毎日が何曜日かわけがわからないです。
夜勤明けて午前中仕事して正午過ぎに動物病院 京都を出たときなどはまず考えるのが「今日天気いいなあ。そういえば何曜日だっけ?」という感じです。
ゆうても正午から夜までは自由時間なので比較的その時間は自由に過ごさせてもらっています。

健康に気をつけなければならないと思い、最近は自分の尊敬する千葉で開業している獣医先輩院長にならって、サプリメントの服用を始めました。
ひとまず山田養蜂場のプロポリス、物忘れひどいのでフィッシュオイル、肥満防止のためグラボノイドから始めています。なにかいいサプリあったら教えて下さい笑
次に狙っているのは、実は中学高校の同級生が代表取締役社長をやっている、ユーグレナ、ミドリムシの会社のサプリメントですね。その同級生は、出雲というのですが、自分が通っていた関西ではあまり知られていない東京の駒場東邦という中学高校時代から目立っていましたね。
まれに関西でも自分の出身校である、駒場東邦高等学校や、一時期在籍していた慶應義塾大学の出身の方と飼い主さんとして、お会いすることがあるのですが、そのときは少し親近感を勝手に覚えています笑
自分は、ルーツが関西で、父親が中京区の錦出身で、名前は忘れましたがその周囲の小学校そして昔は荒れていたと父からは聞いている今では名門?の堀川高校出身、大学は京都大学に苦労して入ったと聞いています、母親は大阪の堺出身のため、いとこ。おじさんおばさんなど含めほぼすべての親族が京都含めた関西にいます。自分は関西⇒関東⇒関西と戻ってきたタイプなのですが、関西の方が性に合っています。正直関東での12年間はよくこんな忙しい町に住んでいたなといま客観的に思います。特に京都は自分でゆうのもなんですがいい街です。関東の人はもっとこっちに移住したらよりハッピーになれるのにと思っているんですがね。

今日は夜勤中の更新ということもあり、色々なトピックてんでバラバラですが、つらつらといままでのこと書いてみました。

動物病院 京都
院長 園田 祐三

声帯切除のお話 2017年9月

2017年9月12日

こんにちは。動物病院 京都 院長の園田 祐三です。
当院では、わんちゃん、ねこちゃんを中心に京都市内にお住まいの皆さまが飼われているペットの夜間救急・夜間診療を、2017年8月から実施していますが、日中とは異なりかなりの救急症例も来院されます。状況によっては心臓止まっていて、呼吸も止まっているような子も来院されたりします。20-24時までですが、24時以降も現在は50%以上の確率で診察させて頂いております。

当院では、色々な外科手術を実施していますが、今回は声帯切除術についてお話したいと思います。
声帯切除手術というと、鳴き声をでなくするようなイメージがあるかもしれませんが、実際には小音手術のようなイメージです。決して鳴き声が完全に無くなったりするような感じではありません。
鳴き声がしんどそうで可哀想といったことも巷では聞かれますが、様々な条件を確認してからであれば、決して悪い手術ではないと自分個人としては思っています。
というのも、当院では様々な手術も実施する一方、行動治療にも力を入れており、そういった行動治療を実施、あるいは行動治療に基づいた薬物療法に反応しにくい場合は、飼い主様もややノイローゼ気味になっていたりなど、本来動物とペットが過ごすべき幸せな時間も、そうでなくなってしっている事例も経験しています。

すべての飼い主様に、完全なしつけと行動学的基づいた正しい知識を啓蒙することを常に心がけていますが、人間生活にも様々なことがあり、またペットにも様々な個性がある以上、単純に可哀想というだけでその状況を片付けてもいいものかと、考えてしまいます。

様々なことをして、飼い主様も他の人が想像もつかないほど思い悩んで、それでも動物を愛していて、どうにもできないという場合には、やはり様々な選択肢があって然るべきかとも思います。

当院での声帯切除は、しっかりと痛みをコントロールできるように麻酔をかけながら、喉からのアプローチによる声帯切除を実施しています。
初診の方も多いですが、まずは行動治療のお話をさして頂いております。
やるべきことをやる。そして選択肢をしっかりと考える。

最近の実施例においては、ネコちゃんでしたが、その後の飼い主様のお話ではより動物を愛し、よりより関係を築けているということでした。
今回あえてブログに取り上げたのは、一面的な情報ですべてを判断しないほうがいいということをお伝えしたかったというところです。

夜間診療で病院に泊まっている中で、ブログを最近良く書いている、院長 園田 からでした。

動物病院 京都
院長 園田 祐三

皮膚科 院内セミナー 2017年9月

2017年9月5日

こんにちは。
動物病院 京都 院長 園田祐三です。最近は夜間救急が始まった影響もあり、同時に院長である、動物病院 京都 ねこの病院の診察に足をなかなか運べていず申し訳ありません。現在、私園田は、本院にて月曜日、土曜日終日予約診療受付、月曜日・水曜日・木曜日・土曜日の夜間救急診療に従事しています。他獣医師は、先着受付および予約準優先制にて診療を実施しています。

当院は、京都市内ふくめた近隣の府県のわんちゃん、ねこちゃんに整形外科、内科、循環器科など様々な科目の診療を全科診療にて実施していますが、皮膚科もかなり重要な科として、日頃から常に最新かつ最良の治療を取り入れる努力を実施しています。

その中でも、ご存じの方も多いと思いますが、私院長園田祐三は獣医皮膚科学会に所属し、英字論文の精読、皮膚病理のカンファレンス、論文発表などを常日頃から実施しています。

毎月、皮膚科会長の永田雅彦先生のいらっしゃる皮膚科専門病院に出向かせて頂き、日々研鑽しています。

皮膚科以外にも、院内セミナーとして、皆様にはご迷惑をおかけしながら、平日もしくは土曜日などの午後の診察、夜間救急の診察をその日だけ休診させて頂き、当院の獣医師全員が、常に最新の治療を提供できるように、様々な科の専門医の先生をお招きし、日々勉強をしています。

今回は、皮膚科の会長 永田雅彦 先生に、動物病院 京都 本院に来て頂き、皮膚科の最新の知見を含めた、大変貴重なご講演をしていただきました。

上の写真は、まだ開演前なので、みんな緊張の面持ちで、しかしながら心では、どんな皮膚科の新しい情報が得られるのだろうかとわくわくしながら待っています。

今回、特に重点的にお話頂いた内容は、当院がねこの病院もあるので
①ねこの皮膚病について

②犬アトピー性皮膚炎 最新の治療

③高濃度炭酸泉について (当院設置機器 厚生労働省認可炭酸浴 薬浴)

④皮膚科とは

などです。

特に、京都において初のねこ専門病院のある当院にも、様々な種類の皮膚病の方が来院されます。ねこに多いのは、外傷性脱毛、好酸球性肉芽腫症候群、粟粒性皮膚炎、頭頸部掻破痕です。
様々な原因が有る中で、ねこは野生にも近いので、人間社会に入るというストレスでなることもあったりします。ここでねこの皮膚病について語ると長くなるので、別の機会にしようと思います。

 

今回ご講演頂いた、永田雅彦先生もよくおっしゃられるのですが、皮膚科医は皮膚だけを見ずに、骨、軟骨、神経、循環など含めて全体を診察しなければならないとおっしゃいます。

私、院長 園田の皮膚科への取り組みは常に一貫しており、
皮膚科は皮膚を診療する科目なのですが、皮膚というのは全身をあらわす鏡であり、身体のありとあらゆることを観察し、かつ最新の検査機器などを使用して、全身をくまなくチェックすることで、真の皮膚科診療ができる
と考えながら、実施しています。

「とりあえず」薬出しときますね!(薬=ステロイドや抗生剤、抗真菌剤)という治療は自分自身は好きではありません。当然すぐに治りそうな皮膚病であれば、お薬だけ出して終わりということはありますが、当院に来られる皮膚科の動物さんは、慢性的なことも多いので、そういった場合には、原因がものすごく大事だと思っています。しっかりとなぜこうゆうことが起きているのかという原因を身体検査を筆頭とし、皮膚科一般検査、血液検査、レントゲン検査、皮膚病理検査、皮膚糸状菌検査、アレルギー検査(IgE検査など)を用いて、原因究明していき、その確かな原因に基づき、治療をすることが大事だと考えています。

軽い症状の場合には、検査・治療も軽く、慢性的な場合には腰をすえて実施するイメージで診察しています。

急性の皮膚病診療から、がんこで治りにくい慢性的な皮膚病診療まで動物病院 京都 本院および ねこの病院では実施してます。
現在は、本院で、月曜日と土曜日に私 院長 園田 の皮膚科専門診療を予約にて承っております。

わんちゃん、ねこちゃんの皮膚でお困りの際には、当院スタッフまでお問い合わせ下さい。

最後に、今回ご講演頂いた永田雅彦先生に、多大なる感謝を述べたいと思います。ありがとうございました。

動物病院 京都
院長 園田 祐三

ここ最近の1週間 2017年8月

2017年8月27日

こんにちは。
動物病院 京都 院長の園田 祐三です。
ブログで何度か取り上げていますが、最近は夜間診療が始まったので、変則的な勤務体系になっています。

月曜日 朝9時から診察がスタートし 自分だけ予約診療のみですが
9:00-12:00 午前診療
12:00-16:30 手術及び検査
16:30-19:30 午後診療
20:00-24:00 夜間診療
それ以降は病院に泊まり

火曜日
用事をすませ12時までには帰宅 少し仮眠などし休息
水曜日
午前中は用事を済ませ、
午後20時より夜間診療
20:00-24:00 夜間診療
それ以降は病院に泊まり
木曜日
用事を済ませ12時位までには帰宅 小休憩
再度、午後20時に病院に来て夜間診療
20:00-24:00
それ以降は病院に泊まり
金曜日
午前中までに帰宅し、この日はゆっくり休み

土曜日 月曜日と同じ流れですが朝9時から診察がスタートし 自分だけ予約診療のみ
9:00-12:00 午前診療
12:00-16:30 手術及び検査
16:30-19:30 午後診療
20:00-24:00 夜間診療
それ以降は病院に泊まり
日曜日
午前中に帰宅

こう見ると、週7日勤務体制ですね。病院にいない日はないということですね。
釣りは、夜勤始まる前までに行っています笑

最近焼けた?と言われますが、4月に交通事故にあい、骨折してからなにもできなかったのですが最近ようやく支障なくすべてできるようになり、昔からの趣味である釣りに行くようになりました。
左手の骨折のリハビリがてら、大物釣りにいっています。大体海の船にのるので、焼けますね。そもそも身体を焼くのが趣味のように好きなんです。いま住んでいる賃貸マンションのベランダに寝そべってやくこともあるくらいです。
最近は、勤務医と一緒に行くこともあり、なぜか自分が釣れない⇒左手の骨折のせいにしています笑
獣医師 小川は初めての鯛釣りで70センチオーバー、獣医師 吉田は50センチオーバーと大漁でした。吉田は船酔いでそれどころではなさそうで可哀想でした汗

そんな釣った魚を三枚にさばきます。
中学生の頃から釣りが趣味なので、三枚おろしはお茶の子さいさいです。
しかし、左手が痛いのでそれだけが不自由ですね。手術をしている方が簡単です。
さすがに70cmオーバーの大鯛はさばくのが大変です。

最近太った?とも言われますが、そして贅沢してるのねとも言われるのですが、まったくですね(泣)
そもそも自分は贅沢に興味がありません。美味しいラーメンとかは大好きですが・・・笑
なぜ体重が昔より増えているかというと・・・
不摂生ですね。
今日の夕飯も↓これです。

当院の獣医師吉田が、ハネムーンのときに海外で買ってきてくれたよくわからないカップラーメンです。CUPNOODLEですが。
味は、日本のものと変わらない感じがしますね。
これを食べている時間が、夜の24時ですから、まぁ不摂生ですよね。そんなに量も食べていないのですが、太るかなと自分でも思います。
わんちゃんやねこちゃんも、食べるフードの質は非常に大事だと思います。1kgあたり1000円以下の市販フードは、主観的には信頼できないですね。1000円以上だからすべていいかというとそれはそれで別問題ですが。

今日このブログは、深夜の夜勤中に執筆していることもあり、あまり文章に脈絡がないですね。
脈絡ないついでに、最後に最近の左手はこんな感じで、もう骨は完全についてすごく良くなっています。ただ握力が以前は40kg以上あったのですが、いまはまだ20kg前後です。しかし女性の方並にはあるので、生活にはなんの不自由もありません。ちょっとしたときに激痛に近いものが走る程度です。

8月24日より、いくつかの変更点があり繰り返しのお伝えになってしまいますが、
①夜間診療が正式にスタートしました。20:00-24:00。
②午後の診察時間のスタートが16:30-となりました。
③提携駐車場が2時間無料となりました。(一部規約有)
④再診料など一部の診療料金の改定が行われました。
などです。
詳しくはスタッフにお聞きいただければ幸いです。

動物病院 京都
院長 園田 祐三

世間を騒がせている四国の問題 2017年8月

2017年8月10日

こんにちは。
動物病院 京都 院長の園田祐三です。

先日から、当院での夜間救急が始まり、20時から24時までの夜間診察とそれ以降病院に当直し、皆様からお預かりの入院のわんちゃんやねこちゃんを見ています。
夜間救急は、通常の診察とは異なり、断続的にしか来院がないので、空き時間を利用してブログを更新したり、本を読んだりしながら過ごすことができます。自分はいま週の内4日(月曜日、水曜日、木曜日、土曜日)の夜間救急診察をしているので、深夜の時間がたっぷりあります。(いつも仮眠タイミングが夜中3時などなので)

夜過ごしている間に、もうここ京都市の北野白梅町に開業して5年経つのだなあなど色々考えて過ごしています。最近のブログではお伝えしているのですが、皆様により待ち時間を減らしたりなどより不都合なく診察させていただくため、8月より幾つかの変更点があります。
8月21日月曜日より
①夜間診察・夜間救急受付が始まります。
(実は8月7日月曜日からすでにスタート)
②午後の外来受付が16:30-からとなります。
③継続診察料など新たな診療項目が増え、いくつかの診療料金改定があります
④駐車場が2時間無料となり、より駐車場のご利用がしやすくなります。
⑤夜間救急のため、日中の自分の診察が月曜日と土曜日終日予約診療となっております。
⑥自分以外の獣医師は、先着制・予約併用します。
(獣医師1名につき1時間に予約枠を別途設定)

さて、今年獣医といえば、話題沸騰の四国の問題ですが、あの問題はちまたの獣医師の声って全然聞こえてこないですよね。ちゃんと取材しているように思えない。そもそも自分含めて国民のみなさんは、本当にさらに獣医学部が必要なのかという問に対し答えが欲しいはずなのに、それに対し明確に答えていないのでは?

獣医師は、日本獣医師会に所属するのですが、そこに需給バランスについてすでに報告があります。↓↓↓

http://nichiju.lin.gr.jp/report/190605-1.pdf

獣医師といえば動物病院のお医者さんというイメージが強いですが、その実、国の動物事業を支えているのは、自分たち町中の臨床獣医師ではなく、家畜衛生保健所などに勤める公務員の獣医師や、製薬会社やその他民間の企業に勤める獣医師だという事実を皆さんは知らないかもしれません。

街中の動物病院はいま、昔より非常に数が多くでき、歯医者さんや美容院、整骨院などといった溢れている業界と同様に、やや過当競争気味になってきています。つまりまず、街中の動物病院については需給バランスはその通りだということです。

また、日本獣医師会の需給バランスを見てもらえばわかるように、公務員の需給も現在においては未来予測も適正です。
つまり、誰のためにその政策を実施するのかをよく考えた方がいいのではと日本獣医師会もゆっているのではないでしょうか。

自分たちには、必要そうでないかは判断しかねます。自分の周囲全員に聞いても必要かどうかの答えはみんな口を揃えて一緒ですが笑。

自分個人として必要か不必要かは明確には伝えないですが、都合の悪い情報を隠さずに情報を公開することは悪いことではないと思います。
必ずしも国民すべてを納得させて政策を実行する必要もないと思います。必要のないところに過剰な税金を投入することは、税金というのは血税ですから、熟慮する必要があるかなとも思います。

一国の首相なので、忖度などがあっていいと自分は思います。それを認めたりする潔さを国民は求めているのではとも思います。

動物病院 京都
院長 園田 祐三

夜間救急・夜間対応が始まりました 2017年8月7日

2017年8月8日

こんにちは。
動物病院 京都 院長の園田 祐三です。

今年の阪神タイガースの調子は、いいですね。2位でいいというのもなんですが、昔から若手が台頭してほしいと思っていましたが、今年は、今までの阪神タイガースに比べるとずっとそうゆう意味ではいいですよね。

さて、2017年8月7日 月曜日より 動物病院 京都において 夜間対応を再開致しました。
夜間対応にあたっては、当院の院長である 私 院長 園田、を中心に対応して参ります。

公表としては、8月21日 月曜日からの夜間対応 夜間救急受付ですが、その前段階として、昨日より獣医師1名看護師1名が24時まで残って夜間救急対応を実施しています。

最近よく聞かれるのは、保険は適用ですかとの質問です。当院では各種動物医療保険に対応しています。アニコム損害保険、アイペット保険は、窓口にて保険適用後の診療費を頂き、飼い主様自身で請求して頂く必要はありません。それ以外の保険会社においては、所定の診断書にサインなどをして保険適用となります(書く内容が多ければ保険会社負担にて費用が発生)。

これまでも、当院にカルテのある動物さんを中心に夜間対応をしてまいりましたが、通常診察のあとさらに残って実施していたため、確実に対応できるときとそうでないときがあったのですが、2017年8月より、24時までは確実に獣医師および看護師が待機しているので、夜間でお困りの際は、お電話(075-465-3330)下さい。

私、院長園田は、月曜日、水曜日、木曜日、土曜日に夜勤に入るためそれに伴い、日中の診察が、月曜日と土曜日終日、予約診療となっております。
お電話もしくは受付にて予約をとっております。お気軽にお申し付け下さい。

なお、より待ち時間を少なくしたり、よりよい対応を目指すため8月よりいくつかの変更を実施しています。
・他獣医師の予約併用制
・継続診察料、再初診料の設定
・駐車場無料時間の延長 1時間から2時間へ
・午後の診察の開始変更 16:30-20:00
などです。
詳細を印刷したプリントをお配りしたり、HP上で告知しております。ご不明な点など御座いましたら、スタッフまでお申し付け下さい。

<夜間対応動物・対応ペット>
犬・猫

<夜間対応時間>
20:00~24:00

<夜間対応可能診療科目>
内科・外科・循環器科・呼吸器科・泌尿器科・歯科・眼科・消化器科・脳神経科・腫瘍科

<具体的な症状>

・ぐったりしている、元気がない、横たわっている、とぼとぼ歩いている
・吐いている、下痢している、血便がでている、お腹がはっている
・発作が起きている、痙攣している
・足が痛い、歩けない、歩きにくい、足をあげている、足を踏んだ、腰が抜けた、抱っこするとキャンと鳴く、段差を登りにくい
・車に轢かれた
・血尿、おしっこに血が混じっている、おしっこが出ない、おしっこの匂いがおかしい
・息がしにくい、息をしていない、咳をしている、舌が青い(チアノーゼ)
・出血している、どこかから出血しているがわからない
・お尻、生殖器から膿がでている、
・爪が折れた
・ノミがわいている、身体を掻きむしっている
・目が赤い、目が痛い、目やにがひどい、目が腫れている、目から血が出ている
・アレルギー症状がでた、顔が腫れている
・歯が折れた、口から血が出ている、口が痛くて食べれない、口臭がきつい
・お水を多量に飲む、おしっこが多い
・発熱している、熱がありそうだ、身体が熱い
etc

動物病院 京都
院長 園田 祐三

8月よりいくつか変更があります。2017年7月

2017年7月22日

こんにちは。動物病院 京都 院長の園田祐三です。
最近、梅雨もあけ京都特有の暑い日々が続きますね。この暑さで、人も動物も熱中症にならないように気をつけなければなりませんね。
8月から夜間診療を正式に開始致します。それ以外にも変更される部分があります。徐々にお伝えしていけたらと思っています。

私院長園田は、4月下旬に車に轢かれて以来、病院にはおりましたが、診察することができずご迷惑をおかけいたしております。現在はほぼ回復し、予約診療を実施しております。お電話もしくは受付にてご予約をお取りください。

8月よりいくつかの変更点があります。
具体的には、
8月7日 月曜日 より
①院長 園田 診察が予約制に変更となります。
院長園田は、夜間診療に月曜日、水曜日、木曜日隔週、土曜日に入るため、日中の診察は月曜日と土曜日を予定しております。
(混雑状況により、ご指名のない方も診察致します。)
8月24日 月曜日より
②夜間診療(20:00-24:00)が始まります。
それに伴い、午後の診療時間の受付が、30分短縮されます。
診療時間
午前:9:00-12:00(変更無し)
午後:16:30-20:00(受付は30分前の19:30まで)
となります。
③院長 園田以外の獣医師、坂口、吉田、谷田、尾関、中西、小川については、予約併用性をとります。(8月7日から24日は移行期間です。)
④皮膚科専門診療(院長 園田)を実施します。ご予約をお取りください。
⑤継続診察料、再初診料の導入など一部診察料検査料などの改定
⑥提携駐車場
現在
1時間無料


2時間無料
に変更(駐車場代が診察代を上回る場合は、別規定)

などです。
院内においてもご不明な点は、動物病院 京都 受付もしくは動物看護師、獣医師などにお伝えもしくはお聞きください。

動物病院 京都
院長 園田 祐三

交通事故の経過 その2 2017年7月

2017年7月3日

こんにちは。動物病院 京都 院長の園田 祐三です。

4月に交通事故で、車に轢かれてから診察から遠ざかっていますが、だいぶ回復してきました。
前回のブログに、交通事故の発生状況を報告しましたが、今回は現在の状況をお伝えしたいと思います。

下の写真は、自分の左手です。約長さ30mmのチタンスクリューを入れました。


また写真にはうつっていないですが、左手の橈骨という骨の遠位部分の骨折端を除去し、新しく靭帯を再建する手術もしています。

はたからの見た目は普通なのですが、左手が使えないというだけでこんなに大変なものかと色々と実感しました。
近くの飼い主様と、近くの銭湯や料理屋さんで会ったときに見た目普通なので、なんで休んでるねんと言われるのですが、なにせ手術して2週間3週間で外固定を外したばかりというタイミングだと、不自由でしょうがない左手という感じでした。
現在は、リハビリのおかげで、当院での手術が問題なくできるレベルまで回復したため、7月下旬からの診察復帰に向け、さらにリハビリを頑張っていきたいと思っています。

なお、現在のところ、復帰予定として月曜日終日および月曜日の夜間診療(20:00-24:00)および夜勤による病院常駐し火曜日朝まで、土曜日の週日および土曜日の夜間診療(20:00-24:00)および夜勤常駐し日曜日朝までを予定しております。その中で本院、ねこの病院を割り振って行きたいと思っています。

ねこの病院での、院長 獣医師 園田 祐三の診察においては完全予約制で、ねこの病院においてのみ予約診療代を1800円別途頂く予定です。予めご了承下さい。

動物病院 京都 本院
および ねこの病院
院長 園田 祐三

交通事故からの経過 2017年6月

2017年6月14日

こんにちは。動物病院 京都 院長の園田 祐三です。

4月中旬に車に轢かれて以来、診察に出れていないのですが、色々とご質問を受けるので経過をお伝えしようと思います。入院の動物さん達の状況などをみるために、動物病院京都本院にはよく顔をだしています。

交通事故の状況を記載するので、苦手な方はスキップください。

4月23日 日曜日 ねこの病院診察が終わり京都駅の整体に向かう途中の千本御池の交差点にて、バイクを直進走行中、高齢の方が運転した車が突然右折してきて、はねられました。(信号無視してないですよ汗→警察でも実証済)(現状では責任は向こうがほぼ100%、ただ、こちらも動いてるので相手90自分10になりそうです。)
3メートルくらい吹っ飛んで、まさにぶつかった瞬間から吹っ飛んでいる間はスローモーションで走馬灯でした。(そのときは正直死を覚悟しました。落ちていく瞬間落ちたら死ぬのだろうと思いながら落下しました。)その後落下し、全身に痛みがあり、鼻から多量の体液が出てきたので救急車に乗り、第二日赤病院へ救急搬送されました。
その際に、種々の検査をし、鼻腔から体液は出ていましたが、頭蓋内への影響はなさそうだということで、一時帰宅。
全身の痛み、頚椎、腰部、左手、膝などなどがすべて痛く、やばいなという感じでした。翌日4月24日、月曜日、当院の獣医師吉田に付き添ってもらい、再度第二日赤を受診し、その場では左手捻挫、頚椎捻挫、骨盤打撲、膝関節打撲など全身打撲の診断でした。左手を筆頭に全身が痛く、なにも出来ない状態でしたが、意識状態に異常がなかったため、左手がまともに動くようになれば、早めに復帰できるかとおもっていたのですが、しかし、1-2週間たっても、左手が全く動かない状況だったので、5月11日木曜日にCT・MRIを撮影したところ、左手の骨折が2箇所判明しました。

左手は、舟状骨骨折、撓骨遠位端骨折の2つが判明しました。そのため、骨折を整復する手術が必要となり、5月16日に第二日赤にてチタンボルト埋め込みおよび骨折片除去、靭帯再建手術を受けました。手術は特殊な局所麻酔で実施されたのですが、そのときに思ったのは、術後の痛みはすごく大変なので、動物の痛みにもやはり十分管理しようと改めて思いました。当院は表立っては大きくアピールしていないですが、手術をしたり、入院したりするこに対して、かなり質の高い麻酔および疼痛管理をしています。定期的に動物の麻酔疼痛専門医呼んで、一流の麻酔および疼痛管理を導入しています。正直自分の左手にも当院でやっている疼痛管理をしてもらえればと恨んだくらいです笑

6月7日、水曜日第2日赤にて、外固定を除去しました。第二日赤のドクターの見解では、オペ後1ヶ月は外固定実施(ギプス固定)その後、数カ月のリハビリをもって、左手は良くなるだろうということでした。左手の見た目は普通なのですが、いまは赤ちゃんちょっと上くらいの握力です。また、指が完全には曲がらないので、少々不便ではありますが、現在リハビリを頑張っています。

診察の復帰予定はあと1ヶ月前後を予定しています。復帰後しばらくは、診察の数を少し調整させて頂きながら、徐々にさせていただく予定です。先んじて、整形外科などの手術については、復帰予定です。

現在は、全国の様々な動物病院の視察をさせて頂いたり、先輩の先生が香港でやっている動物病院などにも視察に行く予定です。まったく異なる動物病院を視察し、よりよい部分を吸収し、京都府、京都市にお住まいのペットを飼育されている皆様にもよりよい動物医療を提供できるよう精進してまいります。またより高度な手術を提供できるように、セミナーや勉強会、学会に参加するため全国に出張に行っています。今後は、夜間診療の再開や、犬と猫の譲渡会などを含め実施していく予定です。

動物病院 京都

院長 園田 祐三

 

わんちゃんの問題?行動への対処法 スタートライン 2017年4月

2017年4月17日

ねこの病院HPは
http://neko-kyoto.jp/

こんにちは。
京都市北区 動物病院 京都 および 京都市上京区 動物病院 京都 ねこの病院 院長 園田 祐三です。
当院は、京都市右京区や上京区 北区 中京区などと隣接した北野白梅町駅近くの動物病院です。また、動物病院 京都 ねこの病院は京都市上京区、北野天満宮近くにあります。

ゴールデンウィーク中は、無休で受付しております。救急外来や紹介症例も多く受け入れております。

今回のブログでは、かなり多くの飼い主様から頂く診察中の質問にお答えします。当院では、獣医行動学研究会に所属しながら、比較的独自の理論で、論理的に行動療法を実施しています。

よく聞かれるのは、いわゆるわんちゃんの「無駄吠え」についてです。

そして、よく聞かれるたびにいつも聞き返すことがあります。そのことを聞き返すには理由があり、それがわからないといわゆる「無駄吠え」も治らないからです。

その質問は、
「吠えているときのわんちゃんの気持ちはどんなですか?」
です。

非常に単純な質問でありながら、答えられない方が多いです。そもそもそれがわからないからしつけられないんじゃないかと思われる方もいるかもしれませんが、そのとおりです!!

よく考えて頂きたいのは、自分たちが教えるのは「無駄吠え」をしつける「方法」です。「方法」は「無駄吠え」がどうして起きているのかを理解して、実施するほうがより効果的です。<診察室内で、同様の吠えが認められる場合は、何もいわれなくても自分たち獣医師がわんちゃんのそのときの気持ちを説明しますが、基本的にいわゆる「無駄吠え」が生じるのは、家庭内あるいは散歩中などなので、飼い主様の理解が必要です>

なぜかというと、先程から「無駄吠え」を「」付きで書いていますが、そもそもわんちゃんからして吠える行動は「無駄」ですか??
「無駄」といっているのは、あくまで人間からの目線にすぎず、わんちゃんはただ何かを訴えているあるいは喋っているだけです。

ということで、人間からしたら「無駄吠え」わんちゃんからしたら「会話吠え」です。
そのわんちゃんの吠えをただうるさいと思って、わんちゃんの気持ちを理解しないということは、少し厳しい言い方をすると人間側の都合でしかありません。

いつも皆さまにお伝えしていることでもうひとつ重要なことは、わんちゃんは人間社会に入って、生活をしています。そのため、人間社会のしきたりなども理解し、学ばなければならないということも事実です。しかし、賢いとはいえ相手はわんちゃん。人間の言葉も理解しますが、人間に教育するのと同じやり方で完璧に覚えてくれるとは限りません。そのため、人間社会に適応できるように(周りの家に迷惑をかけないように「無駄吠え」をなくすetc)教えてあげないといけないのです。

その教え方がわからない!!と言われる方 少し待って下さい。もう一度聞きますが、わんちゃんが吠えているときの気持ちをもう一度、その時の状況、誰がどこにいて何をしていて、わんちゃんがどのような姿でどこで吠えていますか??

ピンポンや宅急便、救急車がなったら、玄関の方に向かってしつこく吠えている?
自分たちが外出しようとしたら、それに呼応してソファのところで吠えている?
散歩中に他のわんちゃんを見たら、それに対してむかって吠えている?
誰かが近寄ってきたら、ゲージに入って吠えている?
食事おかしを与えて、もう一度取り戻そうとしたらうなっている?

などなどいろいろなシチュエーションがあると思います。またうちの子は上記以外のことでも吠えている!などあると思います。
わんちゃんが吠えるには、様々な気持ちが関与していますが、大きく分けて
テリトリー意識
不安・恐怖
攻撃性
興奮(すべてに関連する)
があります。

日本で飼っている犬種で多いのは、トイプードル、Mダックスなどですが、殆どの場合はこの中の攻撃性というのはないといっても過言ではないくらい少数です。

当院での経験上、特に小型犬の吠えの殆どはテリトリー意識による「無駄吠え」です。
ピンポン、外出、人が入ってくる(宅急便など含む)に吠えにいくなどは典型的なテリトリー意識の可能性が高いです。そうゆうご家庭は、基本的に放し飼いで飼っている方が多いかと思います。放し飼いはだめなの?ということではありません。放し飼いをするのであれば、放し飼いの際のルールを教えてあげればいいだけです。放し飼いにすると、わんちゃんは必然的に家全体にテリトリー意識を持つことが多いです。そのため、一番よくいるリビングなどに少なくとも、ある一定の部分を囲いハウスを作ります。(あるけど入らないという方などもありますが)そのハウスだけにテリトリー意識を集中させるようにするだけで、いまある「無駄吠え」は半分くらいになることがほとんどです。

今回のブログでは、スタートラインということで、途中感たっぷりですが、これまでです。

正直、小型犬の無駄吠えは、自分など含め行動療法理解している人間が往診などでおうちにいき、しかるべき対処をすれば、1-2時間もあれば解決します。しかしその解決は、自分たちがいるときはできる。帰って飼い主様だけになったらまた出るといったことになりがちです。それはなぜか?飼い主様と一緒にいる時間のほうが圧倒的に長いので、じつはわんちゃんを変えるというより、より大事なことは飼い主様が変わらなければ治らないという裏返しでもあります。

今回のブログで伝えたいことは、もう一度繰り返しになりますが

「吠えているときのわんちゃんの気持ちはどんなですか?」

です。皆さまは大事に飼われている方が圧倒的に多いので、この質問によく行動を観察したら答えられるはずです。そのわんちゃんの気持を理解することがいわゆるわんちゃんの「無駄吠え」を治す第一歩です。

当院では、予約で行動療法を実施したり、往診にて上記のような無駄吠えを実際にどう治すのかを実践したりしています。行動療法指導診療として頂いておりますが、お困りの方はお申し付け下さい。

動物病院 京都
院長 園田 祐三

告知 テレビ出演について 明石家電視台 2017年3月

2017年3月25日

こんにちは。
京都市北区にある動物病院 京都 および京都市上京区 ねこの病院 院長の園田 祐三です。
動物病院 京都 本院は、京都市北区、右京区、上京区の区境の西大路通り沿いにあります。近くには北野白梅町駅、イズミヤさん、フレスコさん、ドラックひかりさんがあります。

3年前に探偵ナイトスクープに出た際や、去年11月にABC放送の夕方のニュース番組「キャスト」に出演させて頂いたときにも、事前の告知は致しませんでしたが、今回は珍しく?事前告知致します。

3月27日 月曜日
MBS
明石家電視台
23時58分から

に出演致します。収録はだいぶ前でしたが、予告が出てからなら、告知をしていいとプロデューサーから伝えられていたので、本日告知致します。

目の前に、明石家さんまさんがいて、煌々と光るスタジオの電光を浴びながら、脇汗をダラダラと書いて、必死のパッチで出演しました。まだ至らないところが数ある中での出演です。同業の方にもご理解頂ければ幸いと思っております。

内容は、ねこについてです。詳しくは、お恥ずかしながらご覧頂ければ幸いです。お恥ずかしい姿を晒しているかと思いますが、ご覧になられる方はご了承の上、御覧ください笑。

なお、自分のブログをあまり御覧になられていない方のために、いま飼っている猫の簡単なプロフィールです。

11歳 女の子 おいでやす 葵ちゃん ノルウェージャンフォレストキャット
3歳 女の子 おきばりやす 舞妓ちゃん 日本猫
もともと飼っていて いま実家にいる
11歳 女の子 もだまちゃん エジプシャンマウ
11歳 女の子 ラフティちゃん エジプシャンマウ✕メインクーン

そんな中でも今回の放送内容は、ねこに特化しているのですが、もちろんネコちゃんだけではなく、過去には、ワンちゃんを日本スピッツ、ポメラニアン、トイプードルを飼っていました。今は、自分に合いそうなトイプードルを探し中です。

これからの自分の人生において、ワンちゃんやネコちゃんが傍にいない人生は考えられないのですが、獣医師として計画的に飼育していかなければと思っております。

動物病院 京都
動物病院 京都 ねこの病院
院長 園田 祐三

動物病院事件簿その2~2015年以来の続き 2017年3月

2017年3月16日

こんにちは。毎回同じコメントからで失礼致します。
京都市北区にある動物病院 京都 および京都市上京区 ねこの病院 院長の園田 祐三です。
動物病院 京都 本院は、京都市北区、右京区、上京区の区境の西大路通り沿いにあります。近くには北野白梅町駅、イズミヤさん、フレスコさん、ドラックひかりさんがあります。

春の狂犬病接種やフィラリア予防のシーズンでは特に、昼間の時間においても予約診療を実施しております。<事前にお電話いただければ幸いです。>
また、日常的に24時までは病院に獣医師が在籍していることも多く、状況により夜間診療を実施しております。

3月は、11日から数日間皮膚科学会に参加し、新しい皮膚科の知見などを得てから、さらに毎月実習させてもらっている皮膚科会長の動物病院に行きました。そしてその帰り道の新幹線の中で、このブログを書いています。
自分は、整形外科、内科、循環器、呼吸器、行動学、画像診断などが好きでより研鑽をしておりますが、やはり皮膚科もメインに勉強しているため、その学会などのへの参加のため院長診察が休診になることもあります。ご迷惑をおかけして申し訳ありません。医療含め獣医療は常に進歩します。より新しい知見を得て、みなさまのわんちゃんねこちゃんの皮膚トラブルの本質など含め、よりわかりやくす説明していけたらと思っております。

さて、今回は2年前にシリーズ化しようと思い、なかなか第二弾が書けていなかった動物病院事件簿その2です。
事件簿といっても、動物病院あるあるに近いかもしれません。前回はフライドチキン多量食いのダックスさんを紹介しましたが、今回は

バレンタインデー チョコいっぱい食べちゃった事件簿です。

これ、意外に多いんです。本当に。
毎年、2月14日前後になると、チョコレートを食べてしまったのだけどどうしたらいいというお電話、ご来院が多くあります。

今年だけでも数件ありました。今まで実際に食べて来院されたチョコレートの内容を列挙します。さてどれがより危ないでしょうか

1.ゴディバのミルクチョコレート
2.明治のミルクチョコレート
3.手作りのチョコ
4.ハワイで買ってきたマカデミアナッツ入チョコ
5.ビターチョコ

正解は・・・
4と5(状況により1,2,3)
です。

まず、わんちゃんにチョコレートを食べさせてはいけない(後述しますが、ちょっとでも食べたら大変というものではありません)理由は、チョコレートに含まれるカカオの成分の中の、テオブロミンという成分がわんちゃんにとっては毒性があるからです。どのような毒性かというと
嘔吐・下痢・興奮・抑うつ・不整脈・パンティング・高体温・運動失調・ふるえ・痙攣・発作、時に死に至る昏睡等があげられています。

実際、中毒というと身体に支障がでるレベルまでの摂取となると、かなりの量を食べないと中毒量には達しないので、ミルコチョコレートひとかけらあるいは1個などであれば経過観察(下痢嘔吐などがないか)するだけでもいいこともあります。

しかし、5番のビターチョコは、1gあたりのカカオ(つまりそこに含まれるテオブロミンも)多いので、少し食べただけでも、毒性を発現する可能性があります。

また、少し話がずれますが、4番のマカデミアナッツ入りのチョコレートも、マカデミアナッツが入っているという点において、注意が必要です。犬のマカデミアナッツ中毒は、これも量によりますが、嘔吐、痙攣、運動失調を引き起こすことがあります。
実際に自分も夜間診療などをしているときに、数件経験があります。獣医師のみる英語の専門書などには、死に至ることは少なく、自然に回復することもあるが、点滴などの治療が考慮されるとの記載があるため、特に夜間診療等の場合は、点滴治療をしたりすることが多いです。
1,2,3番のミルコチョコレートの場合は、カカオ成分が低い場合、相応の量を誤食しないと中毒はでることが少ないです。(下痢嘔吐は起きるかもしれませんが)

まとめるとチョコを食べてしまった場合は
それがミルコチョコレート 1個とかであれば、経過観察だけで様子がおかしい場合は診察

ミルコチョコレートでも量が多い場合あるいはビターチョコなどの誤食は、治療対象(点滴など)

マカデミアナッツなどナッツ類が入っているものも、ミルコチョコレートであってもナッツ中毒を考慮し、診察の対象になる

と考えています。
主に実施する治療は、催吐処置(食べてから時間が浅い場合)、また皮下点滴、胃粘膜保護剤の投薬です。

ワンちゃんは少し目を離したすきに、ものの見事に誤食します。インターネット上にある情報が本当に正しいのかをしっかりと判断しながら、科学的に正しい情報を得て、しっかりと対処してあげるといいでしょう。

動物病院 京都 
動物病院 京都 ねこの病院
院長 園田 祐三

獣医の常識①~皮膚科について~ 2017年3月更新

2017年3月16日

こんにちは。
京都市北区にある動物病院 京都 および京都市上京区 ねこの病院 院長の園田 祐三です。
動物病院 京都 本院は、京都市北区、右京区、上京区の区境の西大路通り沿いにあります。近くには北野白梅町駅、イズミヤさん、フレスコさん、ドラックひかりさんがあります。
春の狂犬病接種やフィラリア予防のシーズンでは特に、昼間の時間においても予約診療を実施しております。<事前にお電話いただければ幸いです。>
また、日常的に24時までは病院に獣医師が在籍していることも多く、状況により夜間診療を実施しております。

さて、獣医師が比較的当然あるいは常識と思っている知識の中には、飼い主様にとっては、そんなん全然知らなかったということが多々あります。

いま、専門的な分野として、より研鑽を積んでいるのは、皮膚科・耳鼻科・整形外科・麻酔科・内科などがありますが、特に毎月皮膚科の会長の動物病院に弟子入りしている身としては、まずお伝えする知識は、皮膚科(耳鼻科)編です。

前置きが長くなりましたが、えっと驚く常識ではないかもしれません。
「ワンちゃんの耳が慢性的に匂ったり、赤かったりした場合(慢性外耳炎)・・・

 

約80%が中耳炎を併発している」

という論文データがあります。これは皮膚科を勉強していない獣医師でも知っているだろう知識ですが、飼い主様は意外と知らないというか考えたこともないかもしれません。

そういえば、うちの子結構昔から耳がくさいのよね、という飼い主様や、前から耳は赤いなぁなど、獣医師からみると、異常所見でもずっと見慣れているのでこの子はそうゆう耳なんだと思っている方も多くいらっしゃいます。
もしかしたら、その中には、中耳炎一歩手前あるいはもうすでに中耳炎になっているこもいるかもしれません。

中耳炎というと、なんかフラフラしたり、気分が悪くなったり、あるいはずっと耳を振っているといった印象があるかもしれませんが、実はわんちゃんの中耳炎は、ほとんど無症状の子も結構な確率でいます。では、どうやって調べるのというと、まず、普通の耳をみる鏡(耳鏡)で中を観察します。その後、ビデオオトスコープという特殊な機械(耳の中を観察するカメラ・内視鏡)を用いて、詳細に内部を確認します。この時点で鼓膜が確認できない場合もあり、その場合はかなりの確率で中耳炎になっている可能性が高くなります。ビデオオトスコープを嫌がるこも中にはいるので、さらに詳細をみたり、耳の中に出来物ができている場合には、少し麻酔をかけて、そういった処置をする場合もあります。また、最終的にはCTやMRIを撮影しないといけないこともありますが、院内に実施できる頭部のレントゲン検査や、血液検査による炎症反応のチェックなどにより、CTMRIまで撮影しなくても判断がつくこともあります。

当院では、耳の内視鏡を実施し、炎症性ポリープや中耳炎あるいは、耳内異物などを除去したり、頑固な外耳炎に患っている動物さんを助けるのに、役立てています。

さらに比較的身体に優しいレーザーにて、痛み少なく、出来物を切除したりもします。

皆様に耳の内視鏡を体験してもらおうと、先着でイベントも企画しております。ご興味がございましたら、直接スタッフまでお声おかけください。

動物病院 京都
院長 園田 祐三

TV出演のお話 2017年2月更新

2017年2月23日

こんにちは。
京都市北区にある動物病院 京都 および京都市上京区 ねこの病院 院長の園田 祐三です。
動物病院 京都 本院は、京都市北区、右京区、上京区の区境の西大路通り沿いにあります。近くには北野白梅町駅、イズミヤさん、フレスコさん、ドラックひかりさんがあります。

前回のブログでは、自分のスケジュールについて書くという、なんとも面白くないブログでした。また前回の書きなぐりブログを読まれた飼い主様に、先生疲れているねと言われ、もっと面白いブログを書かねばと、思っている今日このごろです。

病院に顔を出せていないことも多くなってきてしまっているのですが、決して遊んでいるわけではないことを知ってもらいたかっただけなんですが、おしつけがましいですね。獣医師は日々勉強。常に新しい検査法、治療法などをアップデートして、自分の場合はそれを獣医師に教育し、また飼い主様に提供することが使命だと思っています。そんな中で、このブログをいま、月1回行っている埼玉県の皮膚科実習帰りの新幹線の中で書いています。

さて、今更ながらですが、TV出演をしたことがあります。
たしか、2014年の夏だったと思いますが、突然病院に電話がかかってきて、近くの方から依頼があって、猫の爪切りなのですが、いい方法ありませんかと突然言われました。猫を飼ってはる方には馴染みのやり方ですが、タオルや洗濯ネットを使ってみたらと電話にてお伝えしたところ、それはいいということでそれでやってみますということで電話を切られました。ABCの制作の方だったと思いますが、開業して間もないということもあり、取材に似せた営業かなと最初は思っていました。しばらく音沙汰はなかったのですが、突然また電話かかってきて、
「先生、探偵ナイトスクープの撮影でそれが、明日あるのですが、現地に来てもらえませんか??」
ということでした。
「探偵ナイトスクープ」??関東ではまったく有名ではないのですが、関西では知らない人がいないというくらいのマンモス番組の??
ちょっとびっくりしました。またその当時の看護師とまだ騙されているんじゃないかとか色々言いながら、疑心暗鬼になりながら、それでも 明日というのが たしか日曜日で、17時まで診察はあるけどそれ以降ならいけるよと話をして切りました。
専門家として、ちょっとアドバイスするくらいだろうと思って実際に赴いてみると、1日中、ねこちゃんとねこの爪切りについて、悪戦苦闘した上での自分の登場で、本来の目的である飼い主様に猫の爪切りをしてもらうという目的をうまく果たせずに、しかも結構がっつり自分の出番があって、TVって大変だなという印象でした。
みなさんが気にする人もいないかもしれませんが、気になるところ、ギャラとかどうなの??っていうと、ぶっちゃけ、ノーギャラです笑。交通費払いますよと言われましたが、車で10分位の距離だったので断りました。
そのときの探偵さんが、松村邦洋さんだったので、一緒に写真撮影してもらったのがいい思い出ですね。

探偵ナイトスクープの影響は予想以上に強く、同期の獣医師や、先輩の先生などにもこないだ見たでといじられる始末。幸いにして、当院にいま勤務している獣医師 坂口も自分が京都で開業していることを、探偵ナイトスクープを見ることで知ったということで、それをきっかけにうちに来てくれたということもありました。

さて、続いての出演は、
京都市上京区にできた、動物病院 京都 ねこの病院についてでした。
2016年11月25日に ねこの病院は開業しましたが、強化ガラスで作った外から見えるキャットウォークや、京都府および京都市初のねこの病院ということもあり、2件のTV出演がありました。
1件目は、京都の地元のKBSです。昼間の?番組である「おやかまっさん」という番組で、京都初のねこの病院として、紹介されました。このときも、そんなに綿密な連絡を取り合うわけでもなく、カメラクルー兼取材の方とお話をして、それが放映されるという感じでした。
もちろんノーギャラです笑自分としても、できたばかりの動物病院を紹介していただけるのはありがたかったですしね。
それをみた飼い主様からは、先生結構緊張してたなとか、案外普通やったなとか色々感想をいただきました。当の本人は、ぶっちゃけそんなに緊張してませんでした。ただ面白みにかけるなんとも優等生的な立ち振舞でいこうとおもっていたのが、そのまま出てしまった感じでしたね。

2件目は、これもABCさん?夕方 18時の「キャスト」という番組で、いまの関西での野良猫などのあり方などについての議題のなかで、関西でも本格的なねこ専門病院 院長として、意見をするという感じでした。
ちょい出かなと思いましたが、意外にがっつり、しかも番組が始まってすぐ出たので、びっくりでした。
さすがに、ABCさんなので、他の関西の獣医さんにもまたも見たでと突っ込まれましたね。また以前勤めていた動物病院の馴染みの動物看護師さんから、久しぶりにLINEがきて、「先生 みたで TVつけたら突然でてきたからびっくりしたわ」といわれ、みんなにまだ自分が元気にしていることを伝えられてよかったかなと思っています笑
また、くどいようですが、これについてもノーギャラです笑
先程もお伝えしましたが、開業したばかりの動物病院の名前を出してもらえるのでそれだけでもありがたいですね。

TV出演ではないですが、来週には、獣医師むけの経営セミナーで、講師として講演することになっています。

動物病院という医療に関わる企業であるとはいえ、あくまで一企業です。経営がうまくいかなければ、結果としてそこに来ていただいている飼い主様や携わっているスタッフ、あるいは業者の方にも迷惑をかけることになります。よりよく適切な診察を提供するためにも動物病院も企業として、きちんと経営していかなければなりません。そのため自分はまだ開業してまだ5年目の動物病院とはいえ、お伝えできることを獣医師の先生を前に伝えていこうと思っています。

実をいうと、その講演のパワーポイントがまだ準備途中で、追い込みで作っています。新幹線ではこういったブログとともに、パワーポイントなども集中して作れるので、移動時間もありがたいと思っています。

もしかしたら、これからもTV出演があるかもしれません。
あまり表立って、これに出演したよっていうのを院内掲示などでアピールすることはこれからもないと思いますが、<定期的にご来院のある方には、お恥ずかしながら事前にお伝えしたりしています>ふとTVを見て自分が出ていたら、笑ってやってください。
また、今後のためにこれが良かったこれがだめだったとか、ご意見もゆっていただければ幸いです。

動物病院 京都
院長 園田 祐三

なかなかブログがアップできていませんでした・・・2017年1月

2017年1月22日

こんにちは。
京都市北区にある動物病院 京都 および京都市上京区 ねこの病院 院長の園田 祐三です。
動物病院 京都 本院は、京都市北区、右京区、上京区の区境の西大路通り沿いにあります。近くには北野白梅町駅、イズミヤさん、フレスコさん、ドラックひかりさんがあります。

自分は、水曜日と木曜日をおやすみ頂いております。しかし、水曜日木曜日もなかなかゆったりと休むことができる日が少なく少々体が疲れ気味な毎日です。
さて、そんな休日は一体どんな過ごし方をしているかというと、ほとんどにおいて、皮膚科、整形外科、内科など多岐にわたる、進歩し続ける医療を必死で吸収するため日々精進しています。<もちろん休める日もありますが>

1月
12日(木) 大阪 母校である大阪府立大学へ挨拶
13日(金) 院内 麻酔セミナー 実施
17,18,19日(火-木) 静岡県御殿場 獣医皮膚科の朝から晩までの勉強合宿
(朝8時から昼休憩をはさみ夜18時までみっちり犬猫の皮膚についてのディスカッションを行いました)
24-25日(火-水) 埼玉どうぶつの総合病院にて皮膚科実習
2月
2日(木) 東京 皮膚科会議
5日(日) 午後より京都にてねこ神経セミナー
15日(水) 青森 北里大学獣医学科 就職説明会
16日(木) 北海道酪農学園大学獣医学科 就職説明会
22日(水) 埼玉県 どうぶつの総合病院 皮膚科実習
3月
2日(木) 大阪 獣医経営セミナー 講演
5日(日) 大阪 小動物消化器セミナー
9日(木) 大阪 整形外科セミナー
10-12日(金-日) 埼玉 獣医皮膚科学会 
15日(水) 埼玉 どうぶつの総合病院 皮膚科実習参加

以前のブログにも書きましたが、水曜日木曜日はおろか、日常の業務においても、
朝9時から12時 診察 ほとんどにおいて13時くらいまで かかるためその後オペ、超音波検査などを実施していると、いつの間にか午後診察の始まる時間になっていて、昼ご飯を食べるのが3時半4時になることもしばしば。5分10分でごはんをかきいれ、午後診察に挑んでいることも多いです。

自分が勤務医をしていた動物病院もその当時、忙しかったですが、正直今のほうが圧倒的に仕事量が多いです。その時より10歳以上年をとっているので、すこし体がしんどかったりします。

去年11月で37歳になったので、まだ若いと多くの方に言われますが、ほぼノンストップで仕事をしていると、結構大変です。特に、自分は精神は体育会系で、挨拶や礼儀などがしっかりしていないとちょっとと思うタイプですが、肉体はスポーツはしますが、ガッツリ体育会系ではないので、ほんとに真剣にこれから長く健康でいるためにしっかり運動したりトレーニングしないといけないなと思っています。

さて、あまり知られていないですが、狂犬病予防注射やフィラリア予防などのシーズンをすこし外れている、いまの1,2月は獣医師、動物病院としては、閑散期にあたります。

実を言うと、こうゆう時期であれば、普段はなかなか時間が取れない、しつけのご相談(無駄吠え、甘噛など基本的なことから、サイドウォークなどなど)などに比較的ゆったりとお伝えできる時間もあったりするかもしれません。

また、動物病院 京都 ねこの病院は、11月末に開院したばかりで、比較的自由な時間を取れることも多いので、今までに時間に追われてできなかった事務処理や事務作業をすることが診察の合間の空き時間にすることができ、すこしありがたく思っています。


動物病院の繁忙期は3月終わりから7月くらいで、去年の8月も比較的ゆったりな時間を過ごしていたのですが、9月からバタバタし始めて、いつの間にか年末になり、さらにいつの間にか2017年になっていた過去があるので、今のうちに、できることをできるだけ多く済ませておきたいと思い、ねこの病院で、こういったブログを書いています。
京都市上京区に開院した動物病院 京都 ねこの病院では、院長 園田が2月は
月曜日 金曜日 日曜日
を中心に診察しております。上記以外は当院の主に女性獣医師が診察しております。
HPは以下のアドレスです。
http://www.neko-kyoto.jp

また、わんちゃんねこちゃんのなかなか治りがわるい皮膚病、長く時間がかかっているあるいはどうしたらいいかわからないなどが有りましたら、わんちゃんの場合、本院いて火曜日と土曜日、ねこちゃんの場合、ねこの病院にて月曜日、金曜日、日曜日に診察しております。もちろん、皮膚科以外にも整形外科、内科、神経科など含め、総合科として毎日診察しております。お気軽にお電話もしくはご来院下さい。

動物病院 京都
院長 園田 祐三

ねこの病院 開院にむけて 2016年11月更新

2016年11月8日

こんにちは。
動物病院 京都 院長の園田 祐三です。

今年の秋は、台風の影響か残暑をあまり感じさせることなく、また11月の秋空もささっと過ぎ、いつの間にか外に出ると冬の匂いがふっとするような、そんな短い秋だなぁと感じています。
流行りの病なのか、寒さからなのか、今年は特に胃腸を崩すワンちゃんネコちゃんが例年に比べ、すごく多いなという印象です。若い場合は、ほとんどが胃腸炎、原因としては細菌やウィルス、寄生虫などです。中年齢の場合、少し怖い膵炎や消化器型リンパ腫に代表される腫瘍などの発生も徐々に増えてきます。さらに高齢になると、胃腸の問題と思いきや、全身が病に冒されていることも多く見受けられるため、早めの健診の重要性をすごく感じています。

当院は、現在 年末年始 GWなど含め年中無休で診察をしております。また、夜間診療についても24時まで電話を取次しております。(夜間診療のページをご参照下さい)

さらに、当院ではいま、ねこ専門病院の開院にむけて、一丸となって頑張っています。
当本院に比べると、小さな診療所ではあるのですが、ひとつの診療所を開院するということがこれほど大変だったのかと、いま改めて痛感しています。

現在何日か週にお休みを頂いているのですが、まともな休日はここ1-2ヶ月無いといっていいくらいで、自分としても健康などの自己管理を十分注意してやらなければならないと強く感じています。

最近の休日 一覧
10月
19(水)・20日(木) 皮膚科 埼玉出張
23日(日) スペシャリストセミナー 東京出張(新幹線始発⇒終電(泣))
27日(木) 京都 動物愛護センター 見学(大学の同期が愛護センターにおります)
30日(日) 獣医 テニス大会参加(ボロ負けでした(泣))
11月
3日(木) 皮膚科 東京出張(誕生日でした 37歳になりました)
6日(日) 院内会議
9日(水) 会議 大阪出張
10日(木) 呼吸器セミナー 大阪
12日(金) ねこの病院 現地最終打ち合わせ
13日(日) 院内セミナー アレルギーアトピーについて
16(水)・17日(木) 皮膚科 埼玉出張
21日(月) 近畿 動物病院 視察
22(火)・23日(水・祝) ねこの病院 内覧会
25日(金) ねこの病院 開院
27日(日) 院内セミナー 血液学
12月
1日(木) 整形外科セミナー 福岡出張
2日(金) 夜 画像診断 セミナー 京都
4日(日) 耳科 学会 大阪出張(ねこの病院 休診)

そのため現在、私、院長園田の診察をやや控えさせて頂いている関係で、ご迷惑をおかけして申し訳ありません。ねこの病院を開院し、立ち上げが過ぎれば、少し落ち着くと思いますので、ご了承よろしくお願い致します。

動物病院 京都
院長 園田 祐三

ねこ専門病院 開院日および内覧会日程 2016年10月更新

2016年10月28日

ねこの病院 HP(京都市上京区)
http://www.neko-kyoto.jp

こんにちは。
動物病院 京都 院長の園田 祐三です。

当院の 猫専門病院である

動物病院 京都 ねこの病院の開院日および内覧会のお知らせです。

11月22日(火)
内覧会 10:00-17:00(予定)

11月23日(水・祝)
内覧会 10:00-17:00(予定)

11月25日(金)
開院
9:00-12:00
16:00-20:00(16:00-17:00 予約診療)

となっております。
なお、25日は北野天満宮の「天神さんの日」で、当院目の前の提携駐車場が混雑もしくは一杯となる可能性が高いです。お近くの方は、徒歩もしくは自転車・バイクでお越しください。お車の際は、毎月25日のみ近隣の駐車場が混雑する可能性をご了承下さい。

動物病院 京都
院長 園田 祐三

動物病院 京都 について 2016年10月更新

2016年10月25日

こんにちは。
動物病院 京都 院長の園田 祐三です。

当院の診療案内です。

動物病院 京都
2013年1月に開業し、来年1月で開院して5年目をむかえます。現在、獣医師6名含め、動物看護師、トリマー合わせ18名で診察・トリミング・ペットホテルをさせて頂いております。
京都市北区に住所をおきますが、道路を渡れば京都市右京区、当院よりすぐ東は京都市上京区と、さらに少し南に下ると中京区があり、北区、右京区、上京区、中京区の境に位置しています。

診療科目
循環器科・呼吸器科・泌尿器科・内科・皮膚科・歯科・眼科・消化器科・脳神経科・外科・腫瘍科 など全て

診療動物
犬・ねこ・うさぎ・ハムスター・フェレット・モルモット
(鳥類・爬虫類は診察しておりません)

診療日
年中無休
(年末年始・GW・お盆なども診察しております)

診療時間
平日・土曜日 
AM:9:00~12:00 
PM:16:00~20:00
日曜日・祝日
AM:9:00~12:00 
PM:14:00~17:00 

夜間診療について
24:00まで対応
<詳細は夜間対応ページを御覧ください。当院未登録の飼い主様の1回目の電話ではとりつぎしておりません。(只今電話に出れませんというアナウンス後電話は自動的に切れます。)当院登録の方も、1回目の電話で出れるとは限りませんので、緊急の場合は、複数回の電話をお願いしております。>
<24時以降は夜間専門病院へお問い合わせ下さい>

トリミングについて
当院併設 トリミングサロン 「ひまわり」にて随時予約を承っております
電話番号:075-465-3388

ペットホテルについて
当院内 ペットホテル 「ゆらり」において 予約を承っております
電話番号:075-465-3330

ねこ専門病院について
当院より東へ1km、北野天満宮から歩いて1-2分の場所に、動物病院 京都 ねこ専門病院が2016年11月25日にオープンします。
当院は犬ねこ問わず総合動物病院として機能し、ねこ専門病院ではねこの専門診療をさせて頂きます。

犬アトピー性皮膚炎 2016年9月

2016年9月13日

こんにちは。 動物病院 京都 院長 園田 祐三です。 今年は、台風が何度も通過し、不安定な夏の終わりでした。最近では、朝晩は寒いくらいになってきましたね。 この季節の変わり目は、わんちゃんねこちゃんが体調の崩しやすい時期です。皮膚の不調や、下痢嘔吐など消化器系の不調、咳くしゃみなど呼吸器循環器なども症状としてでてくることがあります。 さて、当院では、外科、整形外科、内科全般など多岐にわたり毎日診療をしておりますが、皮膚科にも非常に力を入れて診察をしております。 これまでは、おもに脱毛症が、画像としてもわかりやすく説明させて頂いておりましたが、今回は典型的な痒みを呈する犬アトピー性皮膚炎の、柴犬さんを紹介します。

犬アトピー性皮膚炎の症状は、まず皮膚の痒みです。初期の場合は、痒み以外の症状がでないこともあります。つまり、皮膚の赤みなどが無いにもかかわらず、痒いということがあります。しかし、月日がたつにつれ、眼の周り、口の周り、耳、四肢などを中心に、赤みなどがでて、毛も抜けてしまうということが多いです。
犬アトピー性皮膚炎は、特に柴犬など日本系のわんちゃんでの発生が非常に多いです。状況により、トイプードルなど他純血種などで認められることがあります。

今回、写真をお伝えするのは、柴犬さんの3歳、女の子です。主訴は、夜も眠れない痒みが、顔周りなどを中心にあるということでした。
次にお見せするのが、眼の周りや口の周りの写真です。
よく見ると、眼の周りが赤くなったり脱毛したり、口の周りの毛が薄くなったりしているところがあります。

犬アトピー性皮膚炎を診断するためには、一般的な皮膚検査などで細菌やカビなどの関与を否定し、また時に動物専用のアレルギー検査(IgE検査etc)を血液検査にて実施し、また各種ホルモンなどの影響で脱毛しているのではないことの裏付けを、検査にてチェックしていきます。
今回は、皮膚検査では、特に大きな異常は出ず、IgE検査でたくさんの項目に異常値が出ました。以下がその結果です。
上から、ハウスダストの1種であるコナヒョウヒダニへの反応を筆頭に、巷に生えている雑草などにもかなりの反応が認められます。

上記のIgE検査は、通常の血液検査に比べると、やや高額ですが、今回のように有意義な検査結果が出ることも多く、有用な検査です。これだけで犬アトピー性皮膚炎とすることはなく、現在の症状、今までの症状、犬種、痒みや赤みなど皮膚の症状がでている部位など総合的にみて、診断していきます。

今回は、その他の皮膚検査で異常を認めず、その他血液検査においても、異常を認めなかったため、初診時にCADと仮診断し、治療を開始しました。当院では、脱ステロイドを目指しているので、ステロイドを極力使用しない投薬にて、主に内服治療を中心に実施しました。

他の部位にも、症状があったのですが、割愛して、典型的に症状が出る部位を中心に比較してみましょう。

左が治療前、右が治療後(2週間後)です。
続いて、口の周りの比較です。飼い主様は当初、眼の周りおよび口の周りが脱毛していることや赤みがあることへの認識はあまりありませんでした。

上記も左が治療前、右が治療後です。
口の周りについても明らかな発毛を認めます。

内服薬の投薬にて、夜もぐっすり眠れるようになり、起きている時間の動きがすごく活発になったということで、飼い主様も喜ばれていました。

今回は、仮診断名として犬アトピー性皮膚炎、その治療を実施して、良好な治療結果がでて、本診断名も犬アトピー性皮膚炎としました。

まだ比較的若い柴犬さんの場合、今回は6,7月からの発症でしたが、来年再来年と月日を経るごとに、その時期が4,5月などへと早くなることや、そのとき症状がでたときに、今回でた症状よりきつくなったりすることが予想されます。

そのため、早期に予防的に治療を実施することもあります。
今回は、幸い、さらに赤みや脱毛が広がる前にご紹介にてご来院頂いたので、非常に短期間で治療の成果をあげることができました。
慢性的な痒み、脱毛など皮膚の症状でお困りの場合は、特に難治性の場合、院長園田が診察させて頂きます。急性な皮膚病や、よく起きる皮膚病の場合は、全獣医師が診察させていただきます。
今回は皮膚の紹介でしたが、骨折、前十字靭帯断裂などの整形外科、糖尿病などのホルモン疾患、内科疾患、腫瘍疾患など多岐にわたり日々診察しております。
京都で、お困りのことがあれば、いつでもお声おかけください。

動物病院 京都
院長 園田 祐三

6月のスケジュール 今更ながら・・・2016年8月更新

2016年8月8日

こんにちは。
動物病院 京都 院長の 園田 祐三です。

毎月ブログを書こう書こうと思い、なかなかのせられないでいますが、ブログに書くネタは常に下書きにて保存しています。その中で、今回は2ヶ月前のスケジュールですが、すこし忙しかった6月の様子を書きたいと思います。

6月のスケジュール
61日~5日までフランス ボルドーにて世界皮膚科学会 出席

66日 フランス到着から酪農学園大学 就職説明会へ

午前830 フランスより関西空港 到着

乗り換にて

午前1155 関西空港より新千歳空港 へ

新快速にて 新札幌駅 (約30分)さらにそこからタクシーで

酪農学園大学に向かう

15:30より19:30まで 就職説明会参加

その後 懇親会がありました

67日 火曜日

飛行機が午後の便のため、ホテルの目の前にあった 札幌の時計台と大通り公園を 朝散歩し

午後13:35 新千歳空港から伊丹空港へ

午後15:30 伊丹空港 着

その後バスにて京都に帰ってきました。

やや変則ですが、

68日 終日 診察および手術

69日 休診

現在水曜日・木曜日を自分の休診日とさせていただいておりますが、
14日(火) 夜に埼玉へ移動

15日(水) どうぶつの総合病院 皮膚科 参加のため 埼玉へ

16日(木) 大阪で会議のため、埼玉から大阪へ

次の週は
22日(水) 大阪にある知人の先輩の動物病院視察

23日(木) 大阪にて、終日 最新の外科手術の実習

最終週は
28日(火) 夜に横浜へ移動

29-30日(水木) 横浜にて2日間連続で最新外科実習

というスケジュールでした。

全国の様々な動物病院を見学させていただくと、色々な工夫をされているところも多く、非常に勉強になります。
また、皆様に最新の動物医療を、最新の情報や知見を、専門的な学会や実習などで身につけて、お伝えしていければいいなと思っております。
獣医を含め、医療というものは、常に進化し続けます。従来からある診断や治療を確実に実施をしつつ、新たに開発された治療法や技術を貪欲に身につけ、みなさまがお飼いの動物さんたちに、そういった新しい情報技術に基づいた診断・治療をわかりやすくお伝えしていきたいと思っております。

動物病院 京都
院長 園田 祐三